農クッキング!農ライフ!
美味♪安全野菜栽培♡
そのまま私の感想を想像してみてください!
たとえば...
ふかしただけのさつまいもなのに「スイーツ」のような甘さ♡
コマーシャルでみたよ~ただ茹でたじゃがいもにマヨネーズをかけて
ファファ...ホフホフ、熱々をほうばる.....
ほっておいても育ってくれる大葉!
どこまで曲がるのだろうこのきゅうり!
完熟トマトは太陽そのものの恵みの味♡
ハーブを育ててフレッシュティーを飲む!
ハーブを乾燥させてオリジナルスパイスを作る♪
ゴーヤが完熟すると黄色く色付き種が赤く変化してしかもフルーティー♪
バジル、たくさん出来たら自分でジェノバソースを作りパスタにかける!
季節の野菜を作り虫と共存しながら無農薬の野菜を作り原点に帰れば
できた野菜をその日に食す一汁一菜!なんて「simple is best」 でも
豪華なんですよ!うまうま美味しい!まさにMy power foods♡
少し体のことを考えて堅苦しく、難しく考えず自分の野菜的生活♪
ここのページでは、初心者の準備と道具などについてが目的です!
そう、始める時に「なに」を書き出してみました♪料理でいえば
材料をご紹介です!
実際に始められたら専門家のアドバイスサイトで詳しくど~ぞ!
気になる!区別が本当はわからない!ベジタリアン≧ヴィーガン!
ベジタリアンの分類
ヴィーガン (Vegan) 純粋菜食者 完全菜食主義者
乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々。ヴィーガンは、20世紀半ばになってVeg (etari) anを短縮してつくられた造語である。
ダイエタリー・ヴィーガン (Dietary Vegan)
ヴィーガンと同様に、植物性食品の食事をするが、食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。日本語の菜食主義者のイメージは、むしろダイエタリー・ヴィーガンに近いと思われる。
ピュア・ベジタリアン(Pure-Vegetarian)
西洋では主にヴィーガンと同義で使われるが、インド社会においては後述するラクト・ベジタリアンかつラクト・オボ・ベジタリアンでない(乳製品は摂るが卵を食べない)人々を言う。
オリエンタル・ベジタリアン (Oriental Vegetarian) 仏教系の菜食主義者
菜食主義であるが、五葷(ごくん。にんにく、にら、らっきょう、ねぎあるいはたまねぎ、あるいは浅葱)を摂らない。食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。
ラクト・ベジタリアン (Lacto-vegetarian) 乳菜食者
牛乳やバター、アイスクリーム等の乳製品も食べる人々。チーズは乳製品であるが、牛を屠畜して胃を取り出して消化液を集めたレンネット(凝乳酵素)を使用して作成されたものは食べない。
オボ・ベジタリアン (Ovo-vegetarian) 卵菜食者
卵も食べる人々。鳥や魚、甲殻類等種類を問わない。卵は無精卵に限り摂る人もいる。
ラクト・オボ・ベジタリアン (Lacto-ovo-vegetarian) 乳卵菜食
乳製品と卵も食べる人々。またベジタリアンの要素は満たしているものの、国際ベジタリアン連合が紛らわしい用語としているものにフルータリアンがある。
フルータリアン (Fruitarian) 果食主義者、果物常食者
ビーガン (VEGAN) との違いは、植物を殺さない食品のみを食べること。(リンゴの実を収穫してもリンゴの木は死なないが、ニンジンは死んでしまう。)収穫しても植物自体を殺さないという考えに基づいて食物を食べる人々。果物、トマト、ナッツ類等、木に実り植物自体の生命に関わらない部分を食べる。より厳格に熟して落ちた実しか食べない人々もいる!
提案!週末ファーマー♪
家庭の庭で野菜栽培
野菜作りは、自宅の庭でも簡単にできる。日当たりの良い場所に野菜の種をまいたり苗を植えるだけで、園芸感覚で手軽に野菜作りが楽しめる。本格的な農場でなくても条件さえ整っていれば「野菜は十分に育つ」ので、成長過程を見ながら収穫が期待できる。他人から干渉されることもなく、スペースや世話やりも自分の好きな時間にでる。
栽培の特徴
自宅の庭なので、自分の思い通りに野菜を栽培できることが大きなメリット!
常に身近にあるため育成状況が確認できるなど目が届きやすく、育成状況によって水やりや追肥などが手軽に行なえる他、道具を持って移動する必要なし。 直に土に植えたり、プランターや鉢などを使ったりと選択肢も広がる。プランターを使用する場合は場所を移動させることも可能なので、生育環境を保ち、スペースの有効利用にもつながる。ミニニンジンや小カブ、小ネギなど、通常より食べやすいサイズの野菜を作るところからスタート!
栽培ポイント
一般的に戸建て用の庭は、硬い土が使われてる。栽培するときは耕すより培養土など市販の土を買って植えたい場所に土を盛るようにする!地面より高台にすることで、土の通気性や排水性を良くする効果もありと聞いてる! プランターや鉢で栽培するときは、育てる野菜に合わせて適切なサイズや種類を選ぶ!新しく種をまいたりするときは、必ず土も入れ替えることが必要。毎日生育状況を観察して病害虫を見つけたら、早めに処置を施す!
土を作る
庭の土を盛るスペースの雑草や石、ゴミを取り除きます。土は市販されている赤玉土と腐葉土を用意し、2つを混合させた配合土を使用。手間をかけたくない場合は、野菜栽培専門の培養土がオススメ!野菜の育成に必要な栄養や微生物が入っているので、そのまま使用できる。広さに合わせて配合土や培養土を盛り、表面を平らにします。プランターや鉢で栽培する場合は、容器の中にそのまま配合土や培養土を入れるだけでOK!
種まき・苗植え
種まきは、庭のスペースにもよるが、主に「すじまき」「点まき」が多い。特にプランターでは「ばらまき」は、ほとんど行わない。種から育てるのはホウレンソウ、シソ、リーフレタスなど葉物野菜が代表的。 苗植えは、根鉢(根本の土)をできるだけ崩さないようポットのまま植え付けます。キュウリやトマトなどつるが伸びる野菜は、フェンスなどを利用して育てるといい!
施肥と水やり
元肥と追肥とも、液体肥料を利用すると水やりと同時にできるため便利です。液体肥料は、水で規定の倍率に薄めて使う。種をまいた場合は、発芽してから水やりのように施肥を行ない、苗の場合は植え付け後に施す。水やりは朝か夕方に行なうのが良い。日中の強い日差しの中で水を与えると、温度の上昇によって、水がかかった部分が蒸れた状態になり、早く木を傷めてしまう。また、じょうろを使うときは、はす口を上に向けて水の勢いを抑える。
これさえあれば...道具は万全!
スコップ | 土を掘り起こしたり、堆肥などを混ぜ合わせるのに利用。 |
小熊手 | 狭いスペースでの土の掘り起こしや、除草に便利。 |
移植ごて | 植え穴を掘ったり、ポットに土を入れたりする作業に使う。 |
支柱 | トマトやキュウリなどの栽培で、茎を支えるために使う。 |
麻ひも | トマトやキュウリなどの茎を誘引するための道具。 |
じょうろ | 水やりに使用。 |
マルチ | 土の温度調整や雑草除けのために、土の表面を覆うビニールシート。 |
はさみ | 枝を整えたり、収穫のときに使う。 |
培養土 | 庭に盛ったり、プランターなどに入れたりして栽培の土台を作る。 |
赤玉土 | 栽培の土台となる、配合土を作るために使用。 |
腐葉土 | 栽培の土台となる、配合土を作るために使用。 |
プランター | 野菜を栽培する容器として使う。 |
鉢 | 野菜を栽培する容器として使う。 |
基本的なものはすべて園芸店で揃いますが、百均にもかなり園芸品を揃えてるので、先に下見に行くのも良いかもしれません。注意:個人的解釈が強いのですが、腐葉土があまりに日当たり良いところにあると中で蒸れる⇒時期により、カビる可能性がゼロではありませんので、個人で保管される際も日陰にて置かれてるものを選んでください!
作れる野菜!select♪
【季節ごとの種まき・植え付け】
季節 | 種類(無農薬苗を購入してしまうと時間削減できます!) |
春 |
エンドウ、オクラ、キュウリ、シソ、プチトマト、ナス、ピーマン、 ラディッシュ、リーフレタスなど |
夏 | キャベツ、ブロッコリー、バジルなど |
秋 | ソラマメ、ニンニク、ホウレンソウ、ラディッシュなど |
冬 | アスパラガス、コマツナなど |
ロハスな生活が見直されている中、まさに家庭菜園はライフスタイルや食生活に変化をもたらしてくれる!空の下で、汗をかいて、あなたの無理ない農業を!「週末ファーマー」と命名してみました♪