バイロンベイ14日間 ・ティーチャートレーニングコース
バイロンベイは、オーストラリアのヨガの源と言われています。この土地の歴史、スピリチュアルな背景を考えてもヨガを学び自分を成長させるには最適な場所です。このビーチサイドにある町はオーストラリアの最東端に位置し、NSW州の北部にあります。バイロンベイは、オーストラリアのヨガの聖地であり、世界中からアーティストやミュージシャン、ライター、ヒーラー等、クリエイティブな人々の集まるメッカです。
経験豊かなバイロンヨガセンター講師陣にサポートされ美しいバイロンベイでホリスティックなヨガの経験ができるでしょう。
休日にはサーフィンやカヤックやパドルボード、トレッキング等が楽しめます。野生のコアラやワラビーに会えるかもしれません。バイロンヨガセンターは、バイロンベイの町やビーチから徒歩15分にありますが、とても静かな環境です。
日本からバイロンベイを訪れるには、成田空港や関西空港からオーストラリア・ゴールドコースト(Gold Coast)にあるクーランガッタ(Coolangatta)空港へ
到着するフライトが一番便利です。(関西空港からの便は、成田空港やケアンズ(Cairns)空港での乗り換えがある場合もあります。)推奨便で来られる方は、クーランガッタ空港に日本人アシスタント付きシャトルバスが迎えに行きます。
10~3月は、オーストラリアでは夏にあたります。12月の平均気温は、20℃から26 ℃程です。気候はサブトロピカル地帯ですので、時に激しい雨が降ることもあります。雨が降ると涼しくなりますので、パーカー等の上着が必要です。
あなたのヨガの道を次のステップへ進めませんか?オーストラリア・バイロンベイは自然にあふれた美しい町です。そんな楽園でヨガの生活に浸り、ヨガの教え方を学びませんか。講師陣はあなたのヨガジャーニーをサポートすることに情熱を持っています。美しいビーチ、緑の丘に囲まれたバイロンベイでの経験は一生忘れられないものとなることでしょう。
経験が違いを生む
バイロンヨガセンターは、1988年に設立され、オーストラリアでも最も古いヨガスクールの一つです。通常のヨガクラスに加え、ヨガティーチャートレーニング(RYT200&500)やリトリートを一年を通して開催しております。コースは全てヨガオーストラリア協会、全米ヨガアライアンスに認定されております。
このコースは、全ての講座に日本人通訳が付きます。英語が話せる必要はありません。
カリキュラム
バイロンヨガ日本語レベル1・ティーチャートレーニングコースは、オーストラリア・バイロンベイで行われる14日間のパートA部分(120時間)と日本へお帰りになってからご自分のペースで進めて頂くパートB部分(80時間)で成り立っています。パートB終了後課題を提出して頂き、バイロンヨガで添削をした後、修了証を発行致します。ご希望の方は、その修了証をもって全米ヨガアライアンスRYT200に登録をすることが可能です。
パートA(120時間の内容)
バイロンベイで行われます。14日間で行われる集中講座期間中はヨガ練習の生活に浸り、実際にヨガを教える経験もできます。14日間には2回の半日休と1日の終日休を含みます
パートB(80時間の内容)
ご帰国後にご自分のペースで下記の課題をこなして頂き、記録したものを提出して頂きます。
- 30クラス(最大40時間)のヨガクラス参加
- 10セッション(最大10時間)のティーチング
- 自主練習(最低30時間):アサナ、呼吸法、瞑想、その他
- シークエンス、プロップ使用、アジャストメントのサンプル記録
講師陣
ジョン・オギルビー(バイロンヨガセンター代表)を始め、バイロンヨガセンター所属、各ジャンル専門講師陣。全ての授業に日本語通訳が付きます。バイロンヨガセンターでは、2010年より日本語ティーチャートレーニングコースを毎年2回開催しており、既に140名以上の方が卒業されています。
ジョン・オギルビー(John Ogilvie)とパーナ・ヨガ(Puna Yoga)
ジョン・オギルビーは、オーストラリアで最も古いヨガセンターの一つであるバイロンヨガセンターの設立者・代表者で、1987年からヨガを教えています。パーナはサンスクリット語で"融合"や"完結"を意味します。そしてヨガは"結ぶ"や"繋ぐ"を意味します。
パーナヨガは単にヨガのポースを取るだけでなく、哲学、瞑想、プラナヤーマ(呼吸法)を使い、日常生活の中での道徳心を養い(アシュタンガヨガ・ヨガの八支則)、あらゆる面からアプローチをして全てを融合させていきます。アサナは、伝統的なハタヨガのスタイルを取ります。
他の講師陣
Swami Pujan | Tara Fitzbibbon | Lila Kirtana | Maria Kirstin | Ana Davis
コース概要
パートA部分では、ヨガに対する理解を深めていく為に広範囲に渡った科目を学んでいきます。アサナ(ポーズ)のみに関わらず呼吸法、瞑想法、解剖学、ヨガ哲学やライフスタイルについても学んでいきます。
バイロンヨガセンターのコースでは、あなた自身、またあなたの生徒さんがヨガを安全におこなえるようになることに焦点が置かれます。一般クラスを教える経験により実践に基づいたヨガの教え方を学ぶことができます。比較的短いコース期間中に実践的なスキルと自信を付けてヨガを教えるキャリアをスタートすることができます。
スケジュール(一日の流れサンプル)
6:00am | - | 8:00am | アサナ練習(シークエンス、呼吸法、瞑想法について学びます) |
8:00am | - | 9:00am | 朝食 |
9:00am | - | 11:00am | 実践練習、講義 |
11:00am | - | 11:30am | 休憩 |
11:30am | - | 1:00pm | ヨガクラス |
1:00pm | - | 2:00pm | 昼食、休憩 |
2:00pm | - | 3:30pm | 実践練習、講義 |
4:00pm | - | 6:00pm | ヨガクラス |
6:00pm | - | 7:00pm | 夕飯 |
7:00pm | - | 8:00pm | 実践、講義、瞑想もしくはヨガニードラ |
食事&宿泊
コース参加者から一番の楽しみと言われているバイロンヨガセンターの食事。大きなダイニングテーブルをみんなで囲んで食べる食事は格別です。食事内容は健康的なベジタリアンです。メニューは、ヨガの練習をサポートするのに最適なものを組んでいます。食材は新鮮で可能な限りオーガニックなものを準備しています。アーユルヴェーダで言われる軽くて体を清める内容になっています。アレルギー等をお持ちの方にも対応していますので、ご相談ください。
バイロンヨガセンターは、バイロンベイの町、ビーチから徒歩10~15分の所に位置します。宿泊は、一部屋2〜3名のシェアになります。(共同のトイレ・シャワールームが各部屋に隣接しております。バスタブはございません。)敷地内には、ヨガスタジオ、宿泊施設、ダイニングエリア、洗濯機がございます。生徒さん達が一番楽しんでいるのが温水ミネラルソルトプールです。トレーニングの合間の息抜きに最適です。インターネットはWifi設備を完備しております。
Byron Yoga Centre 住所:50 Skinners Shoot Road, Byron Bay, NSW, Australia
ビザについて
オーストラリア入国にはETAS (Electric Travel Authority System)という電子ビザが必要になります。出国前に必ずご自身でお手配ください。クレジットカードをお使いになれば、オンラインで通常その場でVISA取得が可能です。詳しくは大使館ホームページをご覧ください。
また、お依頼いただければ、こちらで手配可能です。お気軽にお申し付けください。⇒GO
このコースは期間限定募集!
既に2015年度発表
バイロンベイ14日間 日本語レベル1・ティーチャートレーニングコース 2015年4月
あなたのヨガの道を次のステップへ進めませんか?
AUD$4000 (宿泊、食事代込み)
コース開始8週間前までの早期お申し込み早割り割あり!
日程:2015年4月26日から5月9日
上記料金に含まれるもの:トレーニング費、滞在費、一日三食の食費、通訳費、修了書発行費
上記料金に含まれないもの:日本からオーストラリアへの航空券代、休日のランチ代、事前予習用の書籍、DVD、CD代(約AUD$120)。保険代(ご自身でお手配ください)、トレーニング修了後、全米ヨガアライアンス協会への登録申請を行う場合は別途費用が掛かります。(バイロンヨガセンターで有料にて代行も可能)帰国後課題提出の為のレッスン代等。
コース費はコース開始日の6週間前までに全額をお支払いください。
期間以外のお問い合わせに関しては学校プログラム+yogaでオリジナルコースをお作りいたします。
最短お申し込みは可能な限りいたします!諸事情1週間でも手配できます!※ただし緊急手配料が追加となりますのでご注意ください。(紹介者がいらしゃる場合は先にお申し出ください。)お気軽にお問い合わせ下さい。