11月に行く予定がミッキーの急変もあり
のびのびになっててやっと調整していく‼
カレン、角膜の病気。角膜(くろめ)が
8月のトリミング後に傷ついて以来4ヵ月...、
そこに、右目を11月27日の肝細胞治療を
してきて、こちらも傷がついて両目になり
免疫抑制をかけているので治りが遅いと
いわれていたが、毎日がたたかいである。
これは、角膜はふだん涙に覆われていて、
外部からの刺激や病原体の侵入から守らてる。
今の状態がどうなのか?とても不安。
最悪、目に穴が開く俺だけは、避けたい。
その心境の中で診察。
小一時間はかかったか❓病名がわかった。
「角膜炎 角膜潰瘍 ファセット」
なんだか、難しい病名をつけてもらった。
角膜の傷が深く、角膜表面の上皮だけでなく
角膜実質におよんだ傷を角膜潰瘍のこと。
角膜は、角膜上皮層、角膜実質層、デスメ膜、
角膜内皮細胞の4層から構成されてるそーだ。
そして、角膜の傷の深さによって、
グレード(Grade)Ⅰ〜Ⅲに分類されるそーだ。
感染(主に細菌感染)が「+」の場合には...
積極的な抗生剤点眼、場合によっては
抗生剤ステロイドらしいが現時点で、彼女は
投与(飲み薬)で行ってる。
今の状態からして感染が落ち着いているとのこと。
カレンは、グレード(Grade)Ⅰである。
傷の修復が見受けられる。これは血管が内部から
でて修復をしているとのこと。
で、角膜に黒い色素が出てきているが、
経過と進行具合からして潰瘍病変が浅いようだ。
彼女は有難いことに目を洗わせてくれて、点眼を
させてくれたから「彼女が頑張った」と
先生に報告したらなんと、先生が
「飼い主さんががんばって点眼したから」って
何気に言われたのが救われた。
じゃ~、カレンと旦那様と私で頑張ったのだね。
実は、最悪の時は1時間おきに点眼をしたと
いったら驚いていた。(ミッキーにもしたかった😿)
今後の治療方針は...
ロメフロンはだんだんと使い終え、ヒアレインだけで
いいようだ。血清点眼、これは、再生医療と同じで
有効かどうかは未知数らしいが、彼女はよくなったのは
目薬のおかげ❓この血清点眼のどっち❓(笑)
カレン、とーさん、今日はお疲れ様。車で助かった👍
ミッキー、これ、よく見ると右目が悪い💦
のえちゃん、左目…目やに💦
右目が..これは目を開いてあげる。成功だった👍
カレン、この写真、白く見えるね。涙はいいらしい。
ちょっと英語で説明📝トリビア(trivia)
ファセット(Facet)気になるよね。
ファセット・カット(Facet cut)といえば...宝石の加工方法のひとつで使うね。
さて、眼科は...
眼科「eye doctor」は一般的な呼び方✋
"I am going to the eye doctor."眼科に行きます
vision testは「視力検査」、eye examは視力検査を含む「眼科検診」
短いけど、では、ここまで✋
That's all for today
(✿◕ ‿◕)ノ)。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:
おまけ‼
3わんこ🐾🐾🐾