2017年1月1日より35歳へと年齢が引き上げられ施行されると予想されていたオーストラリアのワーキングホリデービザですが、移民局より引き上げには「もう少し時間が掛かる」とのアナウンスが行われております。
こちらのページでは2016年度後半にオーストラリア現地メディアにて発表されていた情報が付与されておりますが、情報が入り次第、追ってオーストラリアのワーキングホリデー情報の更新をさせて頂きます。
以下の記事は2016年後半時点の内容、引き上げが行われ次第に追記および修正を致します!
対象年齢が35歳まで引き上げられたことで、オーストラリアでのワーキングホリデー制度は新たな局面を迎えたといえるでしょう。
上記の内容は…進展なしのままです。
なお、移民局サイトでは『The current age of eligibility (18 to 30) will remain in place for the time being.(現在のオーストラリアのワーキングホリデー適格年齢である(18歳から30歳)は、当面は維持されます。)』と言う表現にて報告が行われました。
ワーホリデービザ(サブクラス 417)が、発給される条件があり!
- ワーキングホリデービザ申請対象国の、有効なパスポートを保持していること
- ビザ申請時に18歳以上31歳以下であること(現時点)
- 人物審査及び健康診断の条件を満たしていること
- オーストラリア滞在中、十分に生活の出来る資金を所持していること(およそ豪5,000ドル)
- オーストラリア滞在中、扶養家族である子供が同行しないこと
- オーストラリアの価値観を尊重し、オーストラリアの法律を順守すること