In my garden♪蝉、青虫&シジミチョウ•✿.ƸӜƷ.•✿

蝉が甲高い声で鳴いてる…
その声は…かなり…
低い位置である👂👀
 
発見!こ~なところに…
草にしがみついてる(笑)
 
なんだか、頑張ってるな~
というところで1枚2枚…📷
 
3枚撮ったところで
飛んで行ってしまった…
 
そ~いえば、オーストラリアに
緑色の蝉がいるんだよ!知ってる?
 
シジミチョウカップル🎀
よく庭で見かけるのはこれだが
いったい何種類いるんだろう?!
 
青虫
ガムの香りのするミントにいた
青虫だがこの青虫君は…
ガムの香りがするのかな(笑)
 
白ゴーヤー
木の高い位置で実ってる!
完熟待てず…収穫してサラダに♡
 
レタス以外角に刻んで、
カマンベールチーズ、水切り豆腐
ブロッコリー、あ、胡瓜はスライス…

赤はアイコ🍅白ゴーヤ…少しの苦味、
最高においしい

蝉は英語で"Cicada"と言い、発音はシケイダ、シカダでも通じる。

USにも普通の蝉はいるが、不思議な事にUSに住んでいると虫とは疎遠になるらしい!

基本、USの子供は日本のように目を輝かせて虫取りなんかしないし、関心もないから気にしない。


編集の段階で消してるケースもあるでしょうが、テレビや映画を観ててもセミなんか鳴いてない^^;

ところで、英語でセミは「Cicada」と言うが、米国では「Locust」と言った方が通じやすいそ~だ。

 

ローカスト(Locust)の本来の意味はイナゴ!、ニュースなどのメディアではシケイダ(Cicada)を使っていますが、米国には17年ゼミ(Seventeen Year Locusts)のような周期ゼミが多く、南部や東部では蝉の代名詞のようだ。(大量発生!)

17年ゼミは非常に有名でニュースにもなり、学校でも教わります。毎年、同じ地域に発生するわけでは
ありませんが、必ずどこかで発生してる。

 

予報のような発表もあるから、今年は何州に発生するかなどのデータは判ってるそ~だ!!

なお、17年ゼミは西部には発生しない!、一番西でカンザス州(Kansas)あたりだそ~だ!


上記の通り、US以外の英語圏では"Locust"をイナゴと解釈しますが、勘違い的に名前が伝わった
米国では蝉の写真を見せると"Locust"と言う人が多く、東側の人ほどイヤな顔をするそ~だ。


日本にもいるんだ、大変だね~みたいな。最近はネットがあるから勘違いしてる人も減りましたが、
日本でも大量発生してると思うようです。もちろん、学校の先生など"Cicada"と呼ぶ人もいる。


また、知ってるのに敢えて"Locust"って言う人もいるようだ。

で、西部の方だと17年ゼミ(Seventeen Year Locusts)自体は知っていても発生しない関係で、
セミの姿形を知らず、写真を見せても分からない人もいます。

一方、同じ英語圏でもセミが珍しくないオーストラリアでは普通に「Cicada」と答えられる人が多い。

英国人は「Cicada」の意味は知っていてもセミを見た事がない人が多いので、日本のセミを見せると、
何だコレ?ってリアクションになるパターンが多いようだね。

セミの鳴き声は、英語にはない!
英語で言うなら、
A cicada is shrilling. 
cicada=セミ
shrill=甲高い声をたてる

物好きな人が、1987年からずっとセミの鳴き声を録音しているそうだ⇒GO
この人は、セミの泣き声をHissingと言っていますが、擬音語はないようです。
だから、Hiss, hissと言えるかも。
Cicada,soundsで検索すると、沢山でてきます。 暇があったら探してください。

関係ないけれど、セミの幼虫の料理のレシピがありますが、気持ち悪いものを食べる人がいるもんです。アメリカの日本食レストランでは、ソフトシェルクラブというのがあるけれど、これはソフトシェルシカダ。 たんぱく質が豊富というけれど⇒GO

日本語は擬音語というものが発達していますが、英語ではそれが非常に乏しく、日本のアニメが海外で人気なのも、この擬音語が面白いからだそうだ!


日本ってすごくない?!(笑)海外に行って是非こんなところからも盛り上がってほしいと考えます^^/

 


以上のことから考えると英語でセミの鳴き声を明確に示す言葉はないのではないという結果だ!

 

本日はここまで
(✿◕ ‿◕)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀