アジサイ✿紫陽花✿女性にうれしい話かも…(*･･)σﾖﾝﾃﾞﾐﾃ！

6月のしなやかな手♪紫陽花の花✿

ジメジメとする梅雨の季節に、気持ちを落ち着かせてくれる花といえば紫陽花（アジサイ）。日々移ろいを魅せる紫陽花は古来から日本人の心を惹きつけ、多くの和歌や絵の主題に選ばれ紫陽花、雨に濡れている方が好き？それとも晴れてる時にててまりのように咲いてるのがすか？

紫陽花を見ると心がリラックスするのはなぜかというと、紫色には、緊張や不安を癒して穏やかな気分をもたらす力があるから。さらには女性ホルモンの分泌を促し、体の内面の美しさを呼び起こすパワーもあるんだそうだ！

こんな素敵な紫陽花ならば、ぜひとも生活に取り入れたい！ と思いますが、紫陽花にはさまざまな言い伝えやタブーが存在する！

例えば、色褪せることからお見舞いや仏花にはNGだったり、強い毒素を含むので、食用にしたり料理の飾りに使うのは厳禁だったり（でも、てんぷらにしてくれて飾り程度のを食べたことある！生きてるよ私！笑））

そんな毒素があるゆえか、昔の人は紫陽花には霊力が宿るとみなして魔除けとして使いました。紫陽花を半紙でくるんで水引で結んだものを、毎月6のつく日から家の軒先などに逆さにして吊るみたい…だが…紫陽花ないし^^;毎月咲かないよね（笑）

吊るす場所によってご利益が代わるんだって！！！、軒先や玄関に吊るすと魔除けや金運アップに、トイレに吊るすと女性特有の病気を防いだり、老後に下の病気で悩むことがなくなるとも言われているそ～だ！

昔はよく家庭で手作りされていましたが、最近は見かけることも減りました。兵庫県にある通称「あじさい神社」の若狭野天満神社では、境内に咲いた約1,000株の紫陽花をドライフラワーにして神職がお祓いした「魔除けあじさい」を頒布しています（800円〜／郵送対応ありそ～だよ！）関東なら鎌倉にあるよね！アジサイ寺。（真ん中の写真の本当に真ん中！鎌倉のアジサイ）

一見「魔除け」と思えないほどに可愛らしい「あじさい」のお守り。今年の７月6日は、ぜひ飾ってみようと思います！まだ咲いてるかぁ（笑）

see you then !(＊＾O＾＊)/'