Mihoko Endoたった今 ·
Good evening, everyone☪
This post is going to be very short!
タンポポ(蒲公英) 漢字浮かばなかった^^;
西洋タンポポが入ってきてから・・・
在来種の日本タンポポは姿を消えちゃいそぅ><;
春になると一面は咲き誇るタンポポ。
黄色い花が可愛いですよね。
タンポポはキク科の多年生の植物で生命力が強く、どこにでも厳しい環境でも生息しているため、雑草のイメージが強いですが、実はかなり優秀な栄養価を誇る食用ハーブとな!
タンポポは花や葉、茎、根っこまで全部きれいに食することができ、欧米では普通に香味野菜として扱われている。
とはいっても、少し苦くて食べにくいのも事実^^;
そんなタンポポの葉も美味しく食べられる方法がある。青臭さやクセは全くなく、あんなにキツかった苦味もほろ苦い爽やかな苦味に感じられる。
むしろ「タンポポがこんなに美味しいなんて!」と目からウロコが落ちてしまうって!
タンポポの葉の下処理の仕方
タンポポの葉は食用にするには、下処理をきちんとした方が美味しい。
タンポポの葉が食べにくいのはやはり強い苦味によるところが大きいですが、ちょっとした下処理のコツでしっかりとアクが抜け、食べやすい香味野菜となる。
ポイント1 沸騰したお湯で下茹で
沸騰したお湯で下茹でをすることでアクが抜ける。
その際、重曹をひとつまみ入れて茹でるとさらに良い。
ポイント2 数時間水にさらす
下茹でしたタンポポの葉を数時間水に晒しておくと、アクがしっかりと抜ける。
少なくても2時間、外来種の苦味が気になる場合は4時間ぐらい晒しておくと食べやすくなって長くない!
直ぐに食べれないんだ^^;
本日はここまで
(✿◕ ‿◕)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀