朝からいい天気☀
庭で徐々に光が…
差し込めてくる
それをみるのが好き♡
小松菜に木洩れ日
スポットライト!!
風はまだ冷たい!
8時過ぎ2.8度(‥〃)サム!
庭の前のと~りで
椿がつも実をたくさん
つけている!
咲いていた椿❀
外に回って観察に(笑)
英語で言うとCamellia
かっこいいよね♬(o゚3゚b)b
ついでに…花言葉❀
「控えめな優しさ」「誇り」
いいわ
椿と山茶花の違いが
わからない^^;
大きな違いは…
ツバキは花が丸ごと落ち、
サザンカは花びらが個々に
散る!葉っぱが違うよね~。
同時にみせられたら…
多分…迷いそう^^;
さて、梅干しをいただいた♡
朝食は…おにぎりにしてほうばる!
話は
木漏れ日/木洩れ日になるが
「木漏れ日」に、
正確に対応する英語の単語は
存在しないのだ( ̄▽ ̄)」
で、「木漏れ日」をさして
何かをいいたいとき
英語圏の人たちは、
たとえば、長々と
言わなければならない。
sunlight filters through the trees -
the interplay between the light and the leaves.
後は説明するセンスの問題かな^^;
おそらく、自然を愛して、
四季の移ろいに密着して
生きてきた日本人が、
当たり前のように、
自然現象を切り分けて
認識している日本語の
言葉のなかには…、
「木漏れ日」だけでなく、
ほかにもたくさん…、
英語圏には対応する単語のない
言葉があるよね!
改めて日本語って素晴らしいね!
というタイトルで、「木漏れ日」以外にも、10の各国の単語が紹介されている。
1) ドイツ語: Waldeinsamkeit 森の中でひとりぼっちでいる気分
2) イタリア語: Culaccino テーブルについた冷たいグラスの跡
3) イヌイット語: Iktsuarpok 誰か来たかもしれないと思ってついつい外を見に行ってしまう気持ち
4) 日本語: Komorebi
5) ロシア語: Pochemuchka あまりにたくさんの質問をするひと
6) スペイン語: Sobremesa 食事を一緒にした相手と話し足りなくて、食後に話し込む時間
7) インドネシア語: Jayus あまりにも面白くないジョークを言うので、ついこちらが、大声で笑うしかないようなひと
8) ハワイ語: Pana Po'o なにかを思い出そうとして思い出せないときに頭をかきむしったりする動作のこと
9) フランス語: Dépaysement なにか自分の国のものではないっていう雰囲気、感じ
10) ウルドゥー語: Goya いいお話だけど信じられないっていう気持ち
11) スエーデン語: Mångata 月明かりが水面に輝いて道のようになっているさま
こうしてみると、ほかの国の言葉にも、それぞれ、特別な、素晴らしい言葉があることがわかる。言語の数だけ、自然や気持ち、世界を、独特のやり方で切り分けて、認識しているのだ。
ドイツ人はさすがに思索の好きな国民のように思えるし、イタリア人の食のシーンに関する仔細な観察に微笑ましくなる。
エスキモーは、雪と氷に閉じ込められた生活が、いかに寂しいものかよくわかるし、のんびりしたハワイの人たちが、「鍵どこにおいたっけ?」と頭をかきむしっている姿が思い浮かんで楽しくなる。
自然観察が鋭いのも、日本人の専売特許ではなく、スゥエーデンの人たちが、月明かりの道を海上に見て、それに名前をつけて使っているということに驚く。
他国の言語を学ぶということは、このようなそれぞれの世界観を学ぶということなのだな、と改めて理解した。では、興味のある国で音岩瀬ください^^/