野菜や果物と同じようにお茶にも旬がある!
紅茶を生産する上でもっとも上質な茶葉を作ることができる時期のことを「クオリティー・シーズン」(Quality season♪)と呼んでいる!
シーズンに関して特にユニークなのはダージリン!ファーストラッシュ(初摘み)、セカンドフラッシュ(初夏摘み)、サードティー(夏摘み)、オータムナル(秋茶)の4つのシーズンティーがあり、それぞれの風味の特徴が異なるそ~だ!9月の時期はうば、世界三大銘茶の一つに数えられるウバの紅茶ですがいまのじきのよ~だ^^/
Twinings / トワイニング ·(上の写真)facebookより
【紅茶のブレンドはアートのよう!】
紅茶のブレンダーについては、こちらでも何度かご紹介していますが、その仕事内容は、まるでアートのようなんです!
なにしろ、お届けしたい味も香りも決まっているのに、入ってくる茶葉の香りや色、価格は毎回変わります。これらの材料を、目指す味に合わせて調合していくのがブレンダーの仕事。
茶葉は植物ですから、天候や自然災害などによってもその品質が変わってきます。
皆さんが召し上がっている紅茶も、実は同じブレンドでも材料や配合は毎回異なっているんですよ。
紅茶のブレンドについて知りたいことがあれば、コメント欄で教えてください!
http://bit.ly/1ieJPg8
英語のフレーズとダージリン ライム ソーダの作り方!
Twinings / トワイニング9月14日 13:00 ·facebookより
【紅茶にまつわる英語のフレーズ】
今回はMariさんが、イギリスでよく使われる、紅茶に関連した表現を紹介してくれました。
紅茶にまつわる表現の中でも普段よく耳にするのが 「my cup of tea(=私の好み)」 という表現。
どちらかというと 「not my cup of tea」と否定形で使われることが多く、「好みでない、興味がない、性に合わない、(異性などが)タイプではない」といったニュアンスをソフトに伝えたい場合に便利な表現です。
(例) Jazz is not my cup of tea.
He is not my cup of tea.
紅茶好きのイギリス人にも一人ひとりに好みの飲み方があり、紅茶の濃さ、ミルクや砂糖を入れるかどうか、またその量など、紅茶一杯にも個人的な好みや習慣が強く反映されます。
その「自分好みの紅茶(my cup of tea)」を、自分の好みの代名詞として日常的に使うのは非常にイギリスらしい点ですが、一方で、日本人のように間接的な表現を好む国民性も反映されていると言えるかもしれません。
余談ですが、個人的に好きな表現は 「A storm in a teacup.(=つまらないことでの大騒ぎ)」。
字義通りに、ティーカップの中で小さな嵐が起きているのを想像するとなんとも微笑ましいです。
Twinings / トワイニング・9月10日 13:00·facebookより
【ダージリン ライム ソーダ】
ダージリンとライムで、すっきり爽やかな「ダージリン ライム ソーダ」はいかがでしょうか?
炭酸とミントが入った、ちょっと大人なドリンクです♪
ときには、市販の炭酸飲料を手放して、手作りするのもいいですよ!
<材料(1人分)>
ダージリン ティー バッグ・・・2個
熱湯・・・140cc
ライム・・・適量
炭酸水・・・適量
ミントの葉・・・適量
*ガムシロップ・・・適宜
<作り方>
① 温めたポットにティー バッグを2個入れ、熱湯140ccを注ぎ、約2分蒸らします。
② ティー バッグを取り出し、氷をたっぷり入れたグラスに7分目まで注ぎます。
③ スライスしたライムとライムの皮、ミントの葉を入れ、炭酸水を注げばできあがり。
* 紅茶:炭酸水は、2:1が目安となります。
* お好みでガムシロップを加えたり、ミントの葉を飾って。
http://bit.ly/1hVvi8S
Love GREAT Britainさんが新しい写真4枚を追加しました16時間前 · 編集済み ·facebookより
いよいよ明日9月18(金)からラグビーワールドカップ2015が開幕します!英国政府観光庁でインターンシップを体験中TAKAさんが、19日(日本時間20日)の日本戦初戦の開催地であるブライトンの魅力について、ブログを書いてくれました。ぜひご一読ください ⇒ http://amba.to/1LiyoyY
日本代表チームは初戦にて、過去2度W杯で優勝している強豪国、南アフリカに挑みます。がんばれ日本!
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