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お盆に涼しい夜もあり
有難いと思っても…
日中から気温が
ぐんぐん上昇♪
16日の気温は31度超え^^;
湿度もハンパない…ょね…
セミの抜け殻も
日陰にありました(笑)
なんだか、美しい抜け殻に
つい1枚、撮ってみた(* ̄0 ̄*)ノ
セミの抜け殻のことを、古語では
空蝉(うつせみ)というね!
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中身がなくなって「うつろ」
(=空洞)だから「うつせみ」。
万葉集にもあったよ~な(・・?
調べてみると…
万葉集にも登場する「現人」
うつそみ、のちにうつせみと
読みが変わる!
ここに始まり、その当て字として
「空蝉」となったそ~だよ。
つまり、もともとの意味は、
「この世に生きる人間」
あるいは「この世」、「現世」を指していたのだが、「空蝉」の当て字を使い始めてからは「蝉の抜け殻」あるいは「抜け殻のような虚ろな状態」をも意味するようになったソ~だ!(なるほど…)
セミの抜け殻を英語で説明♪
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- a shell ⇒ 殻 (=skin)
- a cast-off shell ⇒ 抜け殻
- a cast-off shell of a cicada ⇒ セミの抜け殻 (=cicada shell)
☆A cicada shell remains clinging to the bark of a leaf.
☆セミの抜け殻が葉にしがみついたままになっている。
もう1つついでに表現!
蝉時雨(せみしぐれ)が真っ盛り(at its peak)です。
- a cicada ⇒ セミ (セミなのに鹿(鹿)だ…と覚えたなぁ!笑)
- a locust ⇒ セミ (バッタ)
- a balm cricket ⇒ セミ (香油+コオロギ)
☆Cicada song is at its loudest during the hottest time.
☆セミの鳴き声は一番暑い時に一番うるさくなる。
立秋過ぎても…夏はまだまだ、続くね!
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セミは英語で cicada というのは上記でもかいた通り!
シケイダあるいはシカーダと発音かな。
オーストラリアの英語学校で英作文に出てきた
記憶が…^^;
単語の覚え方はセミなのに「シカダ(鹿だ)」
とね(^^;)ツ アハハ
このいかにも英語的ではない単語の起源は、
ネットで調べてみるとラテン語起源であるらしい。
15世紀には英語になっていたようだが、
もともと英語にないコトバだということは…、
やはり英国にはセミはいないのだろうね。
ラテン語は地中海世界のコトバなのでセミに該当するコトバがあっても当然だよね。たしか、古代ギリシアの『イソップ寓話』にもセミの話がでてきたよね!
セミ2種類の特徴♪
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ひぐらし
7月中旬頃、夕方に、最初に鳴き声をきく。8月中旬まではよく鳴いてる。鳴き声は「カナカナカナカナカナカナ…♪」で、朝と、夕方になきます。昼間も時折、鳴いてる。抜け殻ははヒノキ林ばやしなどの、下の草についていて、あまり木にはついていよ~だ!
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アブラゼミ
7月下旬(げじゅん)に鳴きはじめて、9月頃まで。ぬけがらもたくさんみつかり木のたかいところにまでぬけがらがついていて、1本の木の、同じ枝の葉にかたまって抜け殻がたくさんついていることがよくある!鳴き声は「ジリジリジリジリジリジリ…」♪
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さて、チャーハンって
べちゃべちゃになりやすく、
難しい料理にはいるよね!
中華料理店のようなパラパラの
本格チャーハンを家庭でもは
火力の問題から無理^^;
どんな風をされていますぅ?
以前はマヨネーズがパラパラに
なるといわれて…やってた!
今はマヨネーズは使わないで
作ってるんですよね~。
なぜ、マヨだったかという理由は…
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■パラッと仕上がる理由
油の代わりにマヨネーズで炒めると、
マヨネーズ中の卵黄と乳化された植物油が、
ご飯の一粒一粒をコーティングするから、
パラッと仕上がりさらにコクもアップして、
おいしくなりるという説!
■ポイント
油の代わりにマヨネーズで炒めると、パラッと
仕上がり、コクがアップするといわれてる!
あらかじめご飯とマヨネーズを混ぜておくと、よりかんたんにパラパラになり(この場合は、フライパンに何もひかずにご飯を入れる!)
で、今は…ご飯の粘り気をとるために
水洗いして、水切り、そして弱火で作る
驚きの科学料理の水島弘史先生流にしてる!
本日はここまで(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀