この花の名前は何?
実は知りたいのです!
我が家の外側の敷地に
う~~と背が高くなって
太陽に向かって咲いている❀
まるでひまわりのよ~な
感じがいいんですよね。
きのうから
咲き始めて…しばらく
楽しめそう…黄色の花は
元気が出るよね(〃^O^〃)ノ♪
今日も咲いてくれて有難う♡
切り花として楽しもうかな~^^;
facebookで投稿して名前がわかりました!
サンビタリアというらしい!
オオバンソウコウとも似ててちょっとわかりにくい!
シジミチョウ
正確には何シジミチョウだろう?
ちょっとわからない^^;
へぇ~シジミチョウだけで
73種類もいるみたいだよ!
面白い研究のレポートをみた!
クロシジミの幼虫が体からアリに似た
化学物質(ニオイのようなもの)を出して、アリを「だまして」いるらしい!
見た目は全く違うのに、アリはこのニオイで幼虫をすっかり仲間だと思ってしまうんそ~だ。
でも幼虫もお世話されっぱなしではない!クロシジミはお返しに、甘いミツをアリに出してあげるそ~だ。
アリはこのミツが大好き。でもその甘いミツも、元をたどればアリにもらった栄養なんだよね(笑)
こうしてアリの巣の中で大切に育てられるクロシジミの幼虫。しかしこの関係にも終わりの時がやって来る。
それは、クロシジミのサナギが羽化する瞬間。何と、サナギのカラを脱ぐのと同時にアリをだましていた「化けの皮」まではがれてしまうソ~だ(だよね~)
クロシジミが部外者だと気がつくアリ。それを知ってか、大急ぎで巣から逃げ出そうとするクロシジミ。アリとチョウの不思議な同棲生活は、羽化するまでの何と11ヶ月もの間、幼虫は天敵に襲われる心配やエサの心配をすることもなく、アリに食べさせてもらって成長するそ~だ!
この綿毛 帽子をぽっこり
カブってかわいくま~るくなってた!
これは日本タンポポ?西洋タンポポ?
本当にわからない^^;
タンポポについて調べて見たら、世界中で400種類もあるそう~だ!
タンポポはこの小さな花びらのひとつ一つが、実は独立した花だそ~だ!
この小さな花のことを”舌状花(ぜつじょうか)”と呼びたくさんの舌状花が集まったものを”頭花(とうか)”と呼ぶそう~だ!
こうした花のつくりは、タンポポだけでなく、キク科の植物が持つ共通の特徴だ…とか!
ニホンタンポポ(古来から日本に生育していた在来種)
- 3~5月と開花時期が春の短い期間に限られ、種の数も少ない。
- 「頭花の下の総苞片が反り返っていない
- 他の植物たちと同じように雄しべに花粉をつくりそれを昆虫たちに運んでもらって他の株の雌雄に受粉させることで種子をつくり子孫を残す。
- 在来種は概ね茎の高さが外来種に比べ低いため、生育場所がより限定さ
- れる。
セイヨウタンポポ(近世に海外から持ち込まれた外来種)
- 1年中咲いている。
- 総苞弁(花茎と黄色い頭花の間にある萼の一部)が反り返っている。
- 繁殖力が強い。雌しべが受粉しなくても種子をつくることができる。
明治初期に札幌農学校 のアメリカ人教師ブルックスが種子を導入し、それが北海道 に広がった。さらに明治10年代には東京にもフランスから野菜として輸入された。
フランスなどでは現在も野菜で、改良された品種がある。
ソ~いえば、昔、タンポポのお浸しという話をしてたことが蘇る…ゆでるとちょっと苦味のある野菜!?って、いってた!
食べごろは花が咲き出すころ。山辺のは基本、ゆがいて食べるんだと…きっと戦争中は食べれるものはすべてたべてたんだろ~な~と思う。
あれ、この時期にこの話題って…戦争を知らない世代ですがね^^;
ヨーロッパでは花や根を強肝、利尿、強壮などの薬用に、根を炒(い)って、粉にしたのをコーヒーの代用に使っ手て、最近インスタントでは販売されてるよね~。
タンポポの文化史を見ていたら中国では綿毛を詰めて枕を作ったらしい!恐るべし中国(笑)この綿毛を集めて枕ですか…だよね^^;
ヨーロッパでは綿毛を、愛される・愛されないと、交互に吹いて、どちらが残る!かで恋を占う遊び♡あ、好き・嫌い売らないじゃん(笑)お国柄でしょうかね~(笑)
まだいろいろ知らないことがたくさんありタンポポ一つとっても調べていくと奥が深い^^
最後になちゃいましたが、おかずは焼きナスに生ハムまいてパルメザンチーズを振ったもの^^/
それでは、皆さん、素敵な週末をお過ごしくださいね! 本日はここまで(✿◕ ‿◕ฺ)ノ))。₀: *゚✲ฺβyё βyё✲゚ฺ*:₀