冬に土床を
作っていて…
野菜の切りくずの
はじめの頃はそのまま
土に米ぬかと共にいれていた!
その時のものであろう!
ジャガイモの芽が元気に育ち
ついに大きく成長を遂げた^^v
そこで、掘り起こしてみた…
その時の写真は誤って消してしまい
このに載せることが出来なかった^^;
香りがよく数は少ないけど
コロッとゆでたのを…
サラダで堪能しました♡
種イモ無で…まさに棚ぼた
Ψ( ̄∇ ̄)Ψわっはっは~♪
そうそう、
1株残してるじゃ芋に
てんとう虫!それが、なんと…
金色☆彡の輝かしい色でした♪
なんだか いいことが起こるなら
皆様におみせしよ~と投稿に!
そして、皆様にもいいことが
おとずれますよ~~~に (´︶`♡)ノ ♬
あ、8日からサマージャンボ発売♪
ひょっとして…これは…!!(笑)
o(^-^ )o——–⊆^U)┬┬~
ladybug に関する「薀蓄(うんちく)」
ladybug の lady は聖母マリアのこと。これは英語のふるさとであるドイツ語でよりはっきりする。そのドイツ語は Marienkäfer
「マリア様虫」(ななほしテントウムシ)。 ここでMarien-は「マリア様の」 そして käfer は甲虫。
では何故マリア様?
これはマリア様が纏(まと)っていたとされるマントから。 象徴的にマリアの絵を描くとき、三日月をちりばめたマントを着せた。テント虫のあの水玉を、マリア様のそのマントに見立てたから。
では何故マリア様はそんなマントを?
現在の検証では聖母マリアは実際はその三日月マントを着ていた蓋然性は薄い。
これはキリスト教伝播 時、当時の民衆に信仰されていた女神「イシス」に取って代わったもの。そのイシスは三日月をあしらったマントを着ているものとされた。西暦数世紀頃のロー マ支配下時代のお話。当時の民衆はキリスト教を受け入れる時聖母マリア像をこれまでのイシス像と取り替えた。マントのデザインはそのままに。
このように当時の民衆レベルではキリスト教とは無関係なものをキリスト教的なものとして取り込むことがかなりあった。
その名残りは現在でも「復活祭」「クリスマス」などに残っている。
ladybug の単語一つでも色々思いを起こさせてくれる。
テントウムシは日英ともに好かれている。英米人には昆虫嫌いの人も多いが、ladybugは愛らしい色や姿で好感を持たれている。また、アブラムシを食べ る益虫として一般的に歓迎される。ladybugのladyは聖母マリアを意味し、ladybugを殺すのは不吉とされる。
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さすがアンカー!ですな!
「英語と表裏一体を成す文化、具体的にはキリスト教(やユダヤ教)を背景として成った文化との"不可分性"を追求し、両者の関係を解明した結果としての有益情報を、英語文化をよく表す重要語の訳語や語義解説に適切に反映した」とまえがきで山岸勝榮氏が強く訴えるだけのことはありますな。
閑話休題。ladybug[ladybird]の謎にさらに迫ってみることにしましょう。調べてみると、非常に興味深い事実がわかりました。なぜour lady(聖母マリア)とladybug(テントウムシ)が結びついたのか?どうやらナナホシテントウにあるseven black spots(7つの黒い紋)を聖母マリアのseven joys and
sorrows(7つの喜びと悲しみ)に見立てているようです。さらにその赤い羽根はthe Virgin's red cloak(聖母マリアが着たマント)を象徴しているのだとか。(”National Insect Week”)赤いマントはこんなイメージでしょうかね!
キリスト教文化は実に深いですね。勉強しがいがあります。