ジャーマンカモマイル(カミツレ)の
花が咲いれます (´︶`♡)ノ ♬
風に運ばれて甘い香りが広がって
あと少し、あと1日と伸ばしてたら…
花びらをいとしてしまった^^;
盛り上がってハーブティーの
飲み頃を知らせてくれる!
白い小花を5~6花摘んで
熱湯を注げば…
甘いリンゴの香りの
カモマイルティーが楽しめる♪
カモミールには体内の平滑筋という
筋肉の組織を落ち着かせる作用があり…、
腹痛や胃痙攣、女性の生理痛などを
和らげる効能があり貧血や冷え性を
改善してくれると聞いて我が家の庭に(笑)
私の毎朝の日課!
歯磨きの時のあっかんべー!
あれ、ダメだ、今日も白い…(^^;)ツ アハハ
頑張れ~わ・た・し…さらば…低血圧!
。゚☆ファイト(p*'∀`*q)ファイト☆゚。+。
そうそう、カミツレについては昨年を参考に⇒GO
ジャーマン・カモミールとローマン・カモミール違い?見分け方!
●ジャーマン・カモミール・・・一年草で小型
●ローマン・カモミール ・・・多年草で大型
ジャーマンカモミールは花の中心部からリンゴのような香りを放ち、ローマンカモミールに比べて苦味が弱いので、ハーブティーとしてなじみがある。ジャーマンカモミールはドイツのコミッションE(薬用植物の専門委員会)で治療目的での使用が承認されている。一方、ローマンカモミールは未承認ハーブとして記載。※コミッションE:日本の厚生労働省にあたるドイツ連邦保健庁の、専門委員会の一つ。医薬品としてハーブを利用する際、安全性・効果の評価の実施、医薬品として承認する組織。
●ジャーマンカモミールは花弁が下がると収穫時期の目安となる。主にハーブティーとして飲むのに使うのは「ジャーマン・カモミール」、精油(エッセンシャルオイル)でアロマテラピーや化粧品に使うのは「ローマン・カモミール」が多い。
●ジャーマンカモミール(一年草)は垣根等に、ローマンカモミール(多年草)はグランドカバー(芝生代わり)にするケースが多くみうけられる。
同じ白になるとも~わからないですよね~^^;上の比較写真は額田医学生物学研究所・付属病院サイトからお借りしました。拡大可能です!どうぞ比較を確認ください。そしてカミツレという形で細かく書かれています⇒GO
【見分け方と違い】
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カモマイルは英語読み、カモミールはフランス語読み!
カモミールの語感がかわいいためか、日本ではカモミールの方が定着
【情報その1】かもまいる?カモミール?
これは単に読み方の違いです。カモマイルは英語読み、カモミールはフランス語読みと言えるでしょう。ただし、カモミールの語感がかわいいためか、日本ではカモミールの方が通りがいいようです。「とっておきのハーブ生活」では、英語読みのカモマイルに統一しています。
【情報その2】和名の「カミツレ」って?
これにもまた面白いエピソードが!ドイツ語でカモマイルのことを「カミッレ」というそうです。あら??何か気づきませんか?そうです。カモマイルが日本に紹介された昔のいつか・・・「カミッレ」の小さい「ッ」を大きいツで表記してしまったそうです。
元々カモマイルは薬として日本に入ってきたので、医学用語が表されるドイツ語から来ているというのも納得。今では「カミツレ」で馴染んでいるので、これでOKではないでしょうか?
【情報その3】ジャーマン、ローマンの違いは?
カ モマイルは、1年草のジャーマンカモマイル(Matricaria recutita)と、多年草のローマンカモマイル(Chamaemelum nobile)の2種が代表的。名前のローマン(ローマの、という意味)とジャーマン(ドイツの、という意味)には、どういう根拠があるのか不明ですが、 その土地に自生していたという意味ではないそうです!