日差しが強くなり、
半袖でも過ごせる日が
多くなってくるこの季節♡
庭で雑草と戦ってると…
じりじりと…腕が…焼ける^^;
あっという間にお昼!
やっこなど、爽やかな味覚が
恋しくなってきますよね(笑)
これらの料理の薬味に
欠かせない大葉(青ジソ)
気が早いが…食べちゃうぞ!
冷たいやつと書いて「ひややっこ」と
いう食べ物…、なぜこいうのか?
豆腐は、奈良時代に遣唐使によって
日本に伝えられたそ~だ!
長い間、僧侶の精進料理の
食べ物だったため、庶民の食卓に
広まったのは江戸時代なんだって!!!
冷奴の「奴」とは江戸時代の武家の下男のことで、大名行列の先頭にいる奴の半纏(はんてん)に、白くて四角い紋がついてそれが豆腐にそっくりだったからということである( ̄▽ ̄)」
豆腐の楽しみ方として、
夏は冷奴、冬は湯豆腐…
そして、
豆腐の味噌汁といつも
お世話になっている(笑)
豆腐は、和食には欠かせないが
何故か、手軽に食べられるのは、
冷奴だよねぇ(☆´□`)サイコォォォー♬♬
これからは…、
冷奴の究極の食べ方を
追求するのもいいかも!
この夏は新たな実験を私の中で
していこうと思う(笑)
豆腐に含まれるさまざまな
栄養素は…、
脂質異常(高血脂)、動脈硬化、
糖尿病、高血圧などの生活習慣病予防に
働くことが証明され、
そして
肥満予防や美肌効果も高く、
今や健康長寿の美容食として世界中で
食されているよね!
何でもTVで言ってたが…
塩分を散りすぎてるからだから
排出させるのには豆腐がよいって
言ってたよ!(実践してる^^v)
素晴らしいね!豆腐(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ(゚∇^d) グッ!!
「豆腐百珍」に学ぶメニュー
手間はかかりますが、枝豆をよくすり潰して水気を切った豆腐と卵白・塩を混ぜて蒸す、「青豆豆腐」がおいしそう!
他の食材と豆腐にも応用できそう!
汁物では、すって潰した豆腐に葛粉(片栗粉でよい)を混ぜ、味噌汁の中に流しいれる「すり流し豆腐」といった料理も。
調理が簡単ですし、体が温まりそうですな!
「豆腐麺」は、茹でたそうめんと水気を切った豆腐、細かく刻んだ青菜(小松菜など)をごま油で炒めたもの。醤油で味付けというシンプルさと、豆腐を混ぜた麺類という面白さが興味を惹かれる!
7~10カップのお湯でそうめんを2~2.5分位茹で、流水で洗い流してぬめりをとっておく。
鍋を熱し、ごま油をひき、豆腐をくずしながら入れ、さらに小松菜のみじん切りを入れて強火で手早く炒める。 すぐに1のそうめんを加え、手早く炒めて火を止める前に醤油をさす。(江戸レシピ バックナンバー 『菽乳麺(とうふめん)』 - 銀座三河屋 )
豆腐を味噌漬けにしたら…
チーズみたいで美味い♡
水を切ってカッテージチーズ
みたいになる!サラダに合う♪
大豆が生きてる豆腐なら
塩だけでも(゚∇^d) グッ!!
でも、何もつけずに…
素材だけでも十分♪
豆腐は味がシンプルなだけに、
調理の応用が効く食品。
江戸時代には既に工夫を凝らして、
色々な食べ方を考案していたですな!
「豆腐百珍」のメニューを参考に、
豆腐料理のバリエーションを拡げたい
物ですな (´︶`♡)ノ ♬