GWということもあり、お届けするも休憩を考えてもいたが…
こんな時こそ、英語での面白い表現を選び抜きました(笑)
Like America☆
1.What’s up?
挨拶で”How are you?”と同じような使い方をされる表現。日本では”How are you?”を習うことがほとんどですが、アメリカに来て”What’s up?”の方が頻繁に使われます。他にも”What’s good?”や”What up?”など、挨拶表現が本当に豊富。
参考:
A: Hey man, what’s up?
B: Good bro, you?
A: Pretty well.
(訳)
A: よっ!調子どう?
B: いいよー。お前は?
A: いい感じ。
2.Have a good one.
買い物をしたときや、カフェなどで店員さんによく言われる表現。”Have a good day.”と基本的には同じですが、”one”という代名詞が気になるところ。日本ではまず習わないと思います。
参考:
A: Do you need a plastic bag?
B: No, thanks.
A: Have a good one.
B: You too.
(訳)
A: 袋いりますか?
B: 大丈夫です、ありがとう。
A: いい1日を。
B: あなたも。
3.I’m down.
何かに賛成するときに、”I’m down with that.”と使ったりします。たとえば、”Let’s drink in the room tonight”. “I’m down, man!”のような使い方をします。
参考:
A: Are you gonna move to the dorm next semester? If so, let’s move together and be my roommate!
B: I’m down man!
A: Cool!
(訳)
A: 来期にあの寮に移動するの?もしそうなら、一緒に移動してルームメイトになろう!
B: いいね!
A: よし!
4.You are all set./ I’m all set.
“You are all set.”は、支払いや手続きが完了したときに頻繁に言われます。”I’m all set.”は、もうおなかいっぱいで僕は終了だよ、というときに使ったりします。「これで全部終了」という意味です。
参考:
(Mail Service Center)
A: Can I take my ID?
B: Yes, you are all set.
A: Thank you. Have a good one!
(郵便受け取りセンターにて)
A: もうIDカードはとっていいですか?
B: いいですよ。もう手続きは完了です。
A: ありがとうございます。いい1日を!
5.I don’t blame you.
飲み過ぎて「やっちまった…」というブルーな気分 でアメリカ人の友達と話していたときに出てきた表現で、「仕方ないよ」「そんなこともあるよ」のよ うな意味合いだそうです。日本では「blame A for B」のような熟語でしか覚えたことがありませんでしたが、このニュアンス使えるなーと思います。
参考:
A: Yo, how do you feel now? You good?
B: Oh man, I missed my class this morning because I couldn’t get up early.
A: Than’t not good… But I don’t blame you.
(訳)
A: よう、気分どう?いい感じ?
B: いやー、朝早く起きれなくて授業行けなかったよ。
A: それよくないね。でも仕方ないよ。
6.I feel you.
“I don’t blame you.”と同じような表現。「あー、わかるわかる」のような意味合いでよく使います。あいづちですね。
参考:
Tom: I am getting freaked out about taking the exam tomorrow.
Jake: I feel you, man. It’s freaking me out too.
トム:明日入試だなんてもう気が狂いそうだよ。
ジェイク:分かる分かる。俺もめちゃくちゃ不安。
7.make out, hook up with
どちらも「いちゃいちゃする」「SEXをする」などのセクシャルな表現。大学などの日常会話には頻繁に出てきます。日本で習った熟語帳にはまず出てきませんでした。まあでも、よく使いますね。笑
参考:
1. I'll hook up with you guys later at Bob's.
後でボブの家で会おう。
2. Mary and John hooked up last month.
マリーとジョンは先月から付き合い出した。
3. Lisa hooked me up with this concert ticket.
リサがこのコンサートのチケットを手配してくれた。
8.pissed off
“I was so pissed off!!” すれ違った女の子などがよく言っています。「かんかんに怒る」という意味です。”I’m mad.”は習っても、”pissed off”は習ったことが無かったです。
参考:
A:Oh my god!! Now I really hate you!!
B:Wait, why are you so pissed off with me?!
A:You are just annoying!
(訳)
A:あーもう!今お前のことほんとうに嫌いだよ!
B:まってよ、なんでそんなにわたしにむかついてるの?
A:ただいらいらするんだよ!
9.fucking, shit, asshole
ここらの言葉は1日に10回は使うような「汚い」言葉。映画やドラマには頻繁に出てきますが、日本では使い方やタイミングを習うことはまずありませんね。アメリカに来て、可愛らしい女の子まで驚くほど頻繁に使うので、使い方を知っておいて損はないと思います。
10.Jesus Christ!
この動画(右)など最も「アメリカらしい」表現だと思います。 「ああ!もう!」とか、「マジかよ!」に似たイメージだと思っていますが、日本語には間違いな く無い表現ですし、教科書にも載っていません。”Jesus!”だけで使ったり、”Jesus Christ on a cross!”というグレードアップした表現もあります。
以上、日本では多分習わない、アメリカらしい英語表現10選を紹介しました。どんなに日本で英語を上達することができると言っても、現地に行ってみないと分からな い表現だったり、細かいニュアンスの違いがあったりします。
面白いですよね↑
笑いのツボが違うところがありますが…^^;
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