Kia Ora!
仲間になると、鼻と鼻をこすり合わせながら「キオラ!」という挨拶の言葉を交わすのが、マオリ流の伝統的な挨拶だよ。マオリ人にとって「命の息吹が宿る」とされる鼻を触れ合わせること、「相手と一体になる」と考えられている!
City of Sails
ニュージーランドの北島の北部にした、人口100万人余を有するニュージーランド最大の都市です。 かつては首都でしたが、現在首都機能はウェリントンに移転。
オークランドはマオリ語で「乙女と100人の恋人たち」という意味で、別名「(City of Sails白帆の街)」と呼ばれ、人口あたりの船舶・ボート数は世界一であり、市内のヨットハーバーには、たくさんのヨットが停泊している!
このオークランドは“City of Sails”と町の代名詞は、海上交通の発達した都市で、 市民のヨット保有率は世界一だからすごいよね。
KIWI(キューイ)の週末はのんびりクルージングやフィッシングを楽しんでいる。何ともこの同じ時代に生まれて時間の使い方が違うのにため息が出てしまう^^;
Kiwi
KIWI(キューイ)飛べない鳥、KIWI・BIRD(キューイ・バード)
オーストラリア人が自分のことをオージー(Aussie、Ozzie、OssieやOZ)と呼ぶように、ニュージーランド人も 自分たちのことを親しみをこめてKIWI(キューイ)と呼ぶ!
マオリ語 maori
ニュージーランドでは英語とマオリ語が公用語です。ヨーロッパ人の入植前からマオリの人々によって話されていたマオリ語。音節が必ず母音で終わり、ローマ字に近く、日本人には親しみやすい!
ニュージーランドには、マオリ語に由来する地名が本当にたくさんある!
温泉で有名な北島の Rotorua(ロトルア)、ホエールウォッチングで有名な南島の Kaikoura(カイコウラ)など、明らかに英語とは違う響きにお気づきの方も多いと思います!
マオリ語は、日本語と同じく「母音」または「子音+母音」の音節から成っているので、日本人にとっては発音が非常に簡単。どことなく親近感を感じる言語。
カパハカ(kapa-haka)NZの伝統芸能。国技的ラグビーオールブラックスが闘争心を高めるために試合前に行う強く激しいハカ!
マオリ語は、英語とともにニュージーランドの公用語
- こんにちは・ありがとう・はじままして Kia ora(キヨォラ)
- ようこそ・お入り・乾杯 Haere mai(ハレマエ)
- またね Haere ra
- おはよう Morena
- おやすみ Pomare
- こんにちは(相手が一人のとき)Tena koe(ティナ コエ)
- こんにちは(相手が二人のとき)Tena korua(ティナ コルア)
- こんにちは(相手が3人以上のとき)Tena koutou(ティナ コウトウ)
- 元気ですか?Kei te pehea koe?(ケイ ティ ぺヒア コ)
- 元気です。 Kei te pai
- 元気です。 Ka pai(カ バイ)
- とても元気です。 Tino pai
- はい Ae
- いいえ Kao
- ありがとう Kapai(カ バイ)
- さようなら(立ち去る相手に対して) Haerera(ハレ ラ)
- さようなら(自分が立ち去る場合) Enohor(イノー ラ)
国歌♪
ニュージーランドの国歌『God Defend New Zealand』には英語とマオリ語、両方の歌詞がありんですよね。
メロディーも非常に美しく、初めて聴いたときから、これはいい曲♪だなあと感じ入ったのは1985年のこと!そう、NZのワーホリビザがスタートしたころのことが昨日のことのよ~にい思い出します^^;
下記の動画は、ニュージーランドが24年ぶりに優勝した2011ラグビーワールドカップ決勝における国歌斉唱。この決勝戦はニュージーランドのスタジアム。。。ではなく新橋のアイリッシュパブで見ていました。
このときはマオリ語で1番の歌詞を歌い、続いて英語で1番の歌詞を歌って動画をみつけました^^/
マオリ語歌詞最後の「aotearoa」というのはニュージーランドのこと!
このときはマオリ語で1番の歌詞を歌い、続いて英語で1番の歌詞を歌ってる。
マオリ語歌詞最後の「aotearoa」というのはNZのこと。もともとは「白く長い雲のたなびく地」という意味!
さぁ、聞いてみて!あ、個人的にはオールブラックスのキャプテンのフアン!リッチー最高♡(´ε` )
'God Defend New Zealand' 神よニュージーランドを守り給え
初めて聞いても懐かしい感じのする歌だよ♪
ゆっくりテンポなので何度も聞いてると覚えられるから現地で一緒に歌うの目標に聞いてみて^^/
|
一目見て白人とわかる、ニュースなどの番組出演者が冒頭の挨拶をマオリ語でしている(笑)
個人的に♡どうしても加えておきたい!
オールブラックスキャプテンこと
リッチー・マコウ(Richard Hugh McCaw 1980年12月31日 )
ニュージーランド出身のラグビー選手。ポジションはフランカー。ノースオタゴ地方オアマル生まれ。実家は農家(現在は離農)7歳からラグビーを始め、名門オタゴ・ボーイズハイスクールへ進学。ラグビー奨学生としてリンカーン大学へ進学し農学を専攻してる。将来やるの?農業(笑)
最後にニュージーランドを訪れたのはすでに昔のことですがそれまで雨が続いてたオークランドでしたそうだが冬(7月)穏やかに晴れていて、まるで歓迎のそよ風を受けた気がしている(笑)CITY OF SAILS!空港もヨットで飾られていて素敵な街
NZの留学やファームスティなどお気軽にご相談ください!1週間からご参加可能です⇒GO