国家より有名!ウォルツィング・マチルダ♪橋&Aussie English!

古い写真からご紹介していきますね!1930年代の建設中のシドニーハーバーブリッジ!

 

ハーバーブリッジは1920~30年代に不況対策の公共工事として造られた。 シングルアーチの橋としてはニューヨークにあるベイヨン橋より60センチ短い世界第2位の長さで全長は1149メートル、横幅49メートルの大きさであり、 シドニーのシティとノース・シドニーを結ぶ交通の要になる。 ハーバーブリッジは1923年に着工して1932年に開通とその歴史が深く、2002年には開通70周年を迎えた!

ハーバーブリッジは歩いてわたると約30分ほど渡れる。 眺めがよくゆったりとわたることができるので散歩にはもってこいです。 ちなみに建設当時に想定していた車の通行料は最大で1時間6000台程度でしたが、 シドニーの街の発展が予想以上に大きく1980年代にはすでに1時間1万5000台にまで膨れ上がり結局渋滞緩和のために1992年にシドニーハーバートンネルが造られている。ハーバーブリッジを車で渡る場合は3ドルかかるけど、徒歩だと無料(笑)

国家よりも有名!Waltzing Matilda ♪

アドヴァンス・オーストラリア・フェア(英語: Advance Australia Fair、進め 美しのオーストラリア(すすめ うるわしのおーすとらりあ))はオーストラリアの国歌だよ♪(笑)

これを聞きながら下のオージーイングリッシュをみていって  (´︶`♡)ノ ♬

YouTubeでEngels Friedrich さんのコメント↓
あらためていい歌だと思う。こころに響く重厚な旋律と律動は、オーストラリアの第二の国歌と云われるだけはある。これは、誰が歌っているのだろうか。歌詞 の持つ物語の暗さを感じさせない。青く広い、オーストラリアの大空を彷彿とさせる歌声ではないだろうか。弾むような声種が、あの「ジョージー・ガール」の 歌声にひどく似ている。して見れば、これはジュディス・ダーラムのようにも思われる。 ⇒続き右側

続き⇒これは、誰が歌っているのだろうか。歌詞 の持つ物語の暗さを感じさせない。青く広い、オーストラリアの大空を彷彿とさせる歌声ではないだろうか。弾むような声種が、あの「ジョージー・ガール」の 歌声にひどく似ている。して見れば、これはジュディス・ダーラムのようにも思われる。 このワルチング・マチルダ(Waltzing Matilda)は、若い頃に何度か聴いたことがある。最初に聴いたとき、題名の意味は「ワルツを踊るマチルダ」と思っていたが、事実は間違っていた。

マ チルダとは、放浪者が食物や身の回りのものを入れて持ち歩くズタ袋のことらしい。ワルツともまったく無関係の曲である。元歌のあらすじは、羊泥棒をした放 浪者が追いつめられて自殺するという陰惨なものだ。思えばオーストラリアは、先住民アポリジニの国だった。18世紀後半、英国がこの大陸を犯罪者の流刑地 としたときから、オーストラリアの歴史は大きく変わったように思われる。この歌をじっと聴いていると、過去を背負って(ズタ袋を背負って)オーストラリア という巨大な大陸に渡って来た男たちの、切なさや寂しさといった気持ちも込められているように思えるのである。UPに感謝。


愛すべき♡オージーイングリッシュ

「エイ」の発音が「アイ」になる!訛りの代名詞のように言われることがよくあるが…

ちょこっと Aussie English!
☆☆オージーの挨拶から☆☆
スペル 発音 意味
■ya yaは you(あなた)の事。学校帰りに子供達は「see ya」って言う
■ta

taは 軽いありがとうの事。タタって言う人もいる。 taは単独で使える。 ta bloody muchは「ブッブ-♪間違いですヨ~」

■friend ウール― Mateはfriendという意味で使われますが、典型的なオージー英語。例えば米国だと、manにあたる。この mateは "friend=友達"といった短絡的な ... 発音としては「ウールー」。ちょっと難しいかも!最初は手を振るしぐさと同時に使ってみて(笑)意味はじゃあね(さよなら)。
■how ya goin? ハウヤ ゴーイン? これは how are youと同じ意味!もちろん普通にhow are youを使う人もいる。知らない人同士でもこの言葉は使うが知らない人がその人の体調を尋ねているのではなくhiみたいな感じ。 だから答え はgood and you?で いいよ。ちょっと古い映画になりましたが「クロコダイルダンディ」を観たこと無いですか? ニューヨークに行ったクロコダイルダンディは 大勢のっ道を歩く人々に  ”G’day howr you"と聞いていました ニューヨークの人たちは 無視していました(知らない人が…なんで私に挨拶するの?)って感じの顔で…OZとUSの違いは ここにもあり!!!
■G’day mate ゲライ マイ 意味はもちろん「いい日だな相棒!こんにちわ」って感じのニュアンス

☆☆オージーの受け答え☆☆
■no worries ノー ウォーリーズ 意味は 大丈夫だと言う事 ok や allrightと同じ意味
■thats OK ザッツオーカイ 意味は いいよ かまわないって事 thats right や allrightと同じ意味

 

☆☆お食事関係☆☆
■take away food テイク アウェイ フード 意味は出来上がった料理を持って帰れるって事「take away shop」はお持ち帰りが出来る店「take away」は「持ち帰る」オーストラリアでマックに寄って持ち帰るんだったら「take away」って言ったらバッチリ!
■bickie ビッキ-

意味はビスケット オージー得意のie短くして最後にイーって付ける言葉。ビッキ―はクッキーと同じで クッキーは米語!子供達がよく観るテレビはアメリカの番組子供達はビッキ―と言う言葉を使わなくなってきたよ~だ!

■tucker タカ 意味は食料です。tuckerbagは食料を入れる袋。あの有名なウォルティングマチルダの歌の中にも タカバックって出てきます!
■billy ビリー

ビリーとは「缶」の事。キャンプなどに行って缶詰なんかを持っていき中身は食事として食べた後、その間に針金を 通す そしてそれでお湯を沸かす。billy teaは、その缶でボイルしたお湯で作る紅茶の事!またもやウォルティングマチルダの歌の中に「billy boiled」と言う歌詞がある。意味は上と同じく「ビリーの中の水が沸く!」

■cap a? カパ?

意味は ”紅茶飲む?”です。よく他の家におじゃまするとカパ?と聞かれたりする!答えはyes pleaseで◎だよ!ちょっと違った言い方でcapa tie? 発音は「カパティー?」意味は同じどちらもdo u want cap of tieが短くなったもの。

■dogy bag ドギーバッグ

どこでこの言葉を使うと思いますか?答えは レストランだよ。 ご馳走が多くて食べ切れなかった時 "dogy bag please!"と言い、意味は「犬に残りをやるから犬用の袋をちょーだい」だが本当にきったない袋を持ってくる人はいないよ!その袋に入れて持ち帰る時の言葉。

■shout シャウト 意味はおごり「its my shout」と言えば「私のおごり」だって事 on me や treat meと同じ意味!おごりっこしてるので大勢で行くとただの酔っ払いがたくさん出来上がる!
■long black その名の通り ロングブラック 意味は普通のコーヒーもしくは アメリカンコーヒー 家に遊びに行くと ”コーヒーはホワイト?ブラック?ミルク?”と聞かれますることが多い。
■short black ショートブラック 濃いコーヒーの事!コーヒーの呼び名は沢山あるのでロングブラックかコーヒーの種類以外の飲み物を頼みます(変なの来たら飲めないよね^^;)
■spider スパイダー 何でクモが食事関係の中に入ってるの?もしかしてオージーはクモを食べる?これはオージーイングリッシュかどうかいまいち不明…子供がソフトドリン クを頼んだ時スパイダー!!と言った!コーラとファンタだったかな?何かが ミックスされている!
■stybby スタービー 小ビール(ビンビール)
■barbie バービー バーベキューの事 BBQとも書く
■slanger スランガ― ソーセージ
■mash マッシュ マッシュポテト
■spud スパード ポテトの事

 次回、第二弾をできたら作りますね!少しでも興味をも足られオーストラリア留学の参考になればと思います^^/これであなたもAussieの仲間入り!

 

I Am Australian, Georgy Girl, Waltzing Matildaこの3つを抑えておけば…

 

ワルチング・マチルダ」(英語 : "Waltzing Matilda", 日本語では「ウォルシング・マチルダ」「ワルツィング・マチルダ」などとも表記される)

WALTZING MATILDA 荷包み担いで旅をする オーストラリア人の反骨精神を歌い、同国の第二の国歌とも呼ばれているヾ(´▽`)

訳はいいサイトあり⇒GO


I Am Australian                 オーストラリアの子  (訳詞:ゆうこさんより抜粋)

I came from the dreamtime            わたしは ドリームタイムに連なる者
from the dusty red soil plains           乾いた赤土の平原の子
I am the ancient heart,              わたしは 古代の心
the keeper of the flame               炎を護持する者
I stood upon the rocky shore            岩海岸の上に立ち
I watched the tall ships come           次々に来る 大きな船をながめた者
For forty thousand years              4万年の昔から
I'd been the first Australian.            わたしは 元々の オーストラリアの子  

ザ・シーカーズ (The Seekers) は、1962年にオーストラリアで結成されたコーラス・グループ。イギリスに渡り活躍し、1965年に「ジョージー・ガール」をヒットさせその後、解散、再結成を繰り返し、現在に至る。Wikipediaより


口笛に似たイントロが印象的なこの曲は、 "Georgy Girl" (’66年英国映画)という同名映画の主題歌としてヒットし英国のチャートで3位、アメリカのビルボードで2位、シーカーズの地元オーストラリアで1位と なり、アカデミー賞でも "Best Original Song" (最優秀歌曲賞)を受賞している♪


気になる、国歌のこと♪

最後になっちゃったが、1984年に現在の『Advance Australia Fairアドヴァンス・オーストラリア・フェア』が国歌として決定されるまで、イギリス国歌『God Save the Queen (King)』が用いられていた。

ただ、『Advance Australia Fair』は「平凡だ」「ぱっとしない」などとあまり芳しくない評価も見られ、2番ある歌詞の定着度もそれほど高くないなど、むしろ『Waltzing Matilda ウォルシング・マチルダ』がオーストラリアの象徴として用いられる場面も少なくないようだね(๑→‿ฺ←๑)♫ ♫♬♪♫

私も学校で習ったオーストラリアの歌として『Waltzing Matilda ウォルシング・マチルダ』だった(笑)♪