外側のラズベリー❀&柊南天(ヒイラギナンテ)のいい香り~♪

今朝、外側にあるラズベリーが

元気に咲いてる後姿をみてたら

 

いつもお散歩をされてる方が

声をかけてきて「咲いてますね。

外側見ましたか?」といわれて

 

みにいった^^;

見事なんだけど写真だと…

ちっこい≧(´▽`)≦アハハハ

 

ちょっと興味が出たのは…

お隣のマンションにたくさん

植わってる柊南天(ヒイラギナン)

ブルーベリーみたいな実がなるんです!)

 

食べれるのか?知らないけど^^;

公園などにも植えられてるので

足を止めてぜひいい香りを

吸ってみてヾ(´▽`)

 

そうそう、いつも笑われる

 

「猛犬注意」のキティいちゃん!

「あら、猛犬は3匹のなのね!」

と笑われる!かなり色あせてきた

お取替えの時期だね(笑)

 

あ、例のおいしそうな葉っぱ(右下)

これ外側にまで手でいました^^;

柊南天ヒイラギナンテメギ科(調べた!)

台湾、中国に分布する常緑性の低木。葉っぱがヒイラギ、実の付き方がナンテンに似ているためこの名前だそ~だ。光沢のある葉は美しく、姿も低くまとまるので、庭木や植え込みに広く利用されてるよね。葉っぱにとげとげがありチクチクするので、公園などでは進入・立入禁止を目的として植えられることもある。また切花(花と言うより枝)としても利用される。

葉っぱは革質で厚みがあり、縁はぎざぎざになり、その先端がかたく針状になる。冬になると葉は赤く色づき春に茎の頂点から花茎を横から斜め下伸ばして小さな黄色い花をたくさん咲かせる。雄しべは触れるとめしべの方向に動くおもしろい性質があります。花後には丸い果実がブドウのように房状になってたくさん付きます。果実は6月頃に黒紫色に熟し、表面は白い粉を吹くそ~だ!

属名のマホニアはアメリカの園芸学者バーナード・マホンの名前にちなみます。種小名のヤポニカは「日本産の」という意味ですが、日本には江戸時代の前期に入ってきて、もとから野生しているものはないとされるそ~だ!

【花言葉と誕生花】
 

花言葉は『激しい感情(激情)』『愛情は増すばかり』だそうで、わりと目立たない感じの花にしてはキツイではありませんか!(笑)


日陰でも育つ、とはいうものの、やはり目立つところに植え、毎日可愛がってやりましょう!美しいしいい香りだよ^^/
12月10日、12月14日の誕生花で,ですって!


ということで、ヒイラギナンテンの同属は70種ほどあって、中国や北米・中米にかけて分布するそ~だ。日本へは江戸時代初期に薬用植物として中国から渡来し、観賞植物としても庭や公園などに栽培されるようになる!『唐南天』という別名が、それを物語っている。中国名は十大功労(シダゴンラオ)というそうです。それにしても、葉はヒイラギ(柊)に、実がナンテン(南天)に似ていることから、両者を合わせてヒイラギナンテン(柊南天)――何と独自性に乏しい名前を貰ったものだ(笑)