マスターすると簡単なんです!使ってみてヾ(´▽`)
早々とご紹介する機会を作りました(^^ゞ
KIWI英語の中の、かなりスラング度が高い “eh?” を紹介♪
口を開けば “eh?” が出てくる、というほどKiwi人(ニュー次ランドの人を指す!)に染み付いている “eh?” ですが、知らない人にとっては『何それ?』ですよね。実際に日本で英語を勉強していてもテキストには出てこない上に、辞書にも載ってい!
でも使い方さえマスターすれば、簡単でとっても便利な言葉!
“eh?” の読み方は?
“eh?” は “aye?” と綴られることもあります。読み方は「エー?」ではないよ。アルファベットの “A” のような「エィ」という音に聞こえる!
カジュアルな会話の中で、例えばこんな風に使わう↓
“That’s a pretty cool car, eh?”
“That was a good movie, eh?”
“Cool, eh?”
“eh?” の特徴は、文章の最後に、間をあけずに読む。なので、直前の単語とくっついた音になるのかな。”Cool, eh?” は「クール エィ」ではなく「クールエィ」や「クーレェィ」のように聞こえる!
下の動画!マオリ独特のアクセントでちょっと聞き取りづらいが、VodafoneのCMにも “eh?” が登場した。何度か聞いてると慣れてくるはず(笑)
一体どんな意味?
読み方が分かったところで、意味が分からないと使えないですよね^^;
意味は、簡単に言うと付加疑問文の “isn’t it?” “doesn’t it?” なんかと同じ!
なので、”eh?” 自体に意味はないのですが、「〜です」という普通の文章に “, eh?” をくっつけるだけで「〜だよね?」とか「〜だと思わない?」という文章に早変わりヾ(´▽`)
この「付加疑問文」は会話の中でとっても重要な役割をします。もう、文法的言葉をみると頭が痛くなる?(わかる気もするが…笑)
わざわざ「付加疑問文」と言うとややこしいですが、考えてみれば日本語でも同じ!簡単に言うと友達とレストランで食事をしていて「これ、美味しい」と言うよりも「これ、美味しいね!」と言った方が相手に何か投げかけている感じのところ!
前者はもしかしたら自分一人のつぶやきかもしれないので、相手に対して必ずしも返答を求めてないですが、後者は「うん、すっごく美味しいね」とか「でも、◯◯で食べたやつのほうが美味しかったなー」と内容はともかく、ほぼ100%何かしらの答えが返ってきます。
これは英語でも同じ。
付加疑問文というと何だか難しいし、イマイチ使い方が分からないというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、この付加疑問文ほど会話をグイグイすすめてくれるものはなし…
英語での会話が進まない、と悩んでいる人にこそゼヒ覚えて使ってもらいたい表現だね!でも実際に使わないとこレには慣れないと思う!NZ生活で使ってみようよ!1週間から参加できます。おすすめは⇒GO
知識を入れておこうよ!早速、使ってみる!会話で挟んでみる?!
NZを旅行したり生活をする人にとっては知っていると、とても役立つよ。それぐらいKiwiたちは本当によく会話の途中に “eh?” をはさんでくるから(笑)
でも、この “eh?” はカジュアルな会話の中に登場するので、テレビのニュース番組やインタビューなんかでは登場せず、ちゃんとした “〜, isn’t it?” などが使われている!
“eh?” は相手の言ったことが聞こえなかった時に “Pardon?” の代わりにも使う。この使い方はあまり丁寧ではないので、自分が言う時ははちゃんと “Pardon?” を使った方がいいのですが、こういう使われ方もするというを是非、知っていてもいいはずですぞ!
ちなみにアメリカ人は同じシチュエーションで “eh?” ではなく “huh?” と言いますよね!