イチゴが店頭に美味そうに
並ぶようになったね(≧∇≦)b
コンフィチュールにしてみた!
ジャムなんだけど言い方変える
だけでおしゃれだよねぇ(笑)
英語の「ジャム(jam)」の語源は、
「ぐちゃぐちゃに押し込む」という
そ~だ!
JAMはすでに使われなくなった
「グチャグチャかむ」という意味の
CHAMという古い方言であると
いわれているそ~だ!
ジャム (英: jam) は、
フルーツの果実や果汁に
重量比10%から同量程度の
砂糖や蜂蜜を加えて加熱濃縮し、
保存可能にした食品で、
スプレッド類の1つである!
コンフィチュール (仏: confiture)やコンフィテューレ(独: Konfitüre)ともいう。
フランス語の「コンフィチュール(confiture)」とは、砂糖や酢あるいは油などに漬けたという意味の「=コンフィット(confit))」に関連した言葉なんだって!
言葉の成り立ちだけから見るならば、凝固したものを「ジャム(jam)」とし、保存を目的としたものを「コンフィチュール(confiture)」とする区分が、的を射ているよね。
商品名としてどちらを冠するかの最終判断は、結局のところマーケティングや販売戦略上の問題になるのでしょうな!
「イチゴジャム」と「イチゴコンフィチュール」。。。。
もはや手垢のついた「ジャム」よりも、「コンフィチュール」におしゃれなイメージや目新しさがあるのは、当然ですな (≧∇≦)b
さて、前置物が長くなったが
2種類にいちごを求め大きいのは
そのまま食し粒のばらつきにある方は
そうコンフィチュールにしましたヾ(´▽`)
短くかけるのでここからはジャムで表現しますね(笑)いわゆる『ジャム』と呼ばれるものは、果物の5〜6割の砂糖で煮詰めるのがやはり基本だと思うのだが、最近のダイエットブームや精製砂糖を使わないブームにのっかって、砂糖を使わない、ゆるゆるのジャムを作ることが多い!
でもこれってヨーグルトにはいいけど、パンには
あまり合わない。しかもスルスル食べ過ぎ^^;
半分つぶしたり、少し煮詰めたり、レモンと一緒に果汁100%のリンゴジュースを少し加えてペクチンを補ったりして、トロミ加減も私好みのパンにも塗れるイチゴジャムになる。
しかし買うときは砂糖不使用のフランス産のものを買っていたのに(最近国産でも出ましたね!)、手作りしたのは使わないのが作れるから!
砂糖のかわりに蜂蜜を使って作っているジャムレシピです。
あ、でも黒糖はよく使うよ!
せっかくなのでレシピヾ(´▽`)
・ノンシュガーのイチゴジャム
イチゴ600g、蜂蜜大6〜9、レモン汁大1、砂糖不使用のリンゴ100%ジュース大1〜(あれば)
1. イチゴを良く洗い、ヘタを切って水分を拭いた後、はちみつをかけ4時間〜一晩置く。(水分が抜ける=置くということは脱水させる!いい感じになる!)
2. 火にかけてアクをとり、レモン汁を加えあまり弱火にせず1/3量位に煮詰める。
イチゴ100gに対し蜂蜜大1:かなり甘さ控えめのブレザーブスタイル
蜂蜜大1.5:甘さ控えめのイチゴジャム
蜂蜜大2:糖を4〜5割加えたものに近い雰囲気のジャム