春の七草粥 今年も無病息災♪

セリ、ナズナ、ゴギョウ、

ハコベラ、ホトケノザ、

スズナ、スズシロ。

 これぞ七草。
有名な唄ですね♪

 

この順番のリズム♪で

覚えました(笑)

 

ランチで作りました!

ナズナが1番好き♡の

形だから(^_-)-☆

 

それと…黄色の

ホトケノザが好き♡

セリは我が家の庭からも

摘み1番入りました(^^ゞ

 

結局、胃カメラ検査から

かえって、胃の調子悪し^^;

 

でもこれで、今年も無病息災♪

本日、また、年明け検査(-。-;)

 

は~い、細かいうんちく入れておきますね(笑)

【1】せり=セリ

日本原産の野菜で、特有の強い香りと歯ざわり、鮮やかな色が特徴です。清水の湧き出るところに競り合って生えることから「セリ」と名付けられたという説も。

【2】ごぎょう=ハハコグサ

草全体が白い毛におおわれており、厚ぼったく、茎は根元から株のようになっています。春黄色の小さな花を茎の先にたくさんつける。

【3】ほとけのざ=田平子(たびらこ)

高さ10cmほどで、冬、水田などの土にへばりつくように葉を広げている。

【4】すずな=カブ

根に多いアミラーゼは、消化吸収を促す作用があります。また、葉はカロテン、ビタミンC、カルシウムなど、多くの栄養成分を含んでる。

【5】なずな=ナズナ

畑や道端、土手、荒れ地など日当たりの良いところに生える二年草で「ぺんぺん草」とも呼ばれてる。

【6】はこべら=ハコベ

先に小さな白色の花をつける二年草で、別名「ヒヨコ草」とも言いう。

【7】すずしろ=ダイコン

カブ同様、消化に良いジアスターゼを含んでいるなじみの野菜。葉にはカロテン、ビタミンCやE、カルシウムなどが豊富に含まれてる。

気になるでしょ!秋の七草ヾ(´▽`)


秋の七草の由来は…
万葉集の山上憶良が詠んだ歌に、「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七草の花。萩の花、尾花、葛花、撫子の花、女郎花また藤袴、朝貌(がお)の花」というのがるが、これが秋の七草!


萩の花(ハギ)     マメ科
尾花(オバナ:ススキ)     イネ科
葛花(クズ)     マメ科
撫子の花(ナデシコ)     ナデシコ科
女郎花(オミナエシ)     オミナエシ科
藤袴(フジバカマ)     キク科
朝貌の花(アサガオ:キキョウ)     キキョウ科

英語で説明!ヾ(´▽`)

【春の七草】=Seven herbs of spring

セリ・・・water dropwort
ナズナ・・・shepherd's purse
ゴギョウ・・・cudweed
ハコベラ・・・chickweed
ホトケノザ・・・henbit
スズナ・・・turnip
スズシロ・・・daikon radish

 In Japan, people eat the seven herb rice porridge "nanakusagayu" on the morning of January 7th.
→日本では、1月7日の朝に七草粥を食べる。

This came from the belief that by eating rice porridge with the young herbs in which the vitality of spring dwells would drive off evil and protect one from various illnesses.
→これは、春の生命力の宿った若菜をおかゆに入れて食べることで、邪気を払い、万病を予防できると信じられてきたことに由来する。