イギリス ユース・モビリティー・スキーム ビザ
日本時間2015年1月5日月曜日12時(正午)から1月7日水曜日12時(正午)までとなります。この時間内に受信された全てのEメールに対して、確認の自動返信が送られてます。
イギリスワーキングホリデービザ(ワーホリビザ)は毎年取りにくくなっています。
2011年までは先着順となっており、開始日の1月1日になった途端にイギリスのワーキングホリデービザシステムが停止してしまうほど、多人数の方が一斉にイギリス移民局へ応募されました。システム復旧に数日かかったこともあり、2012年からイギリスビザセンターに48時間以内にメールを送った人の中から抽選で1000名にイギリスワーキングホリデービザ(ワーホリビザ)申請の権利が与えられました。
1000名の日本人イギリスワーキングホリデー(ワーホリビザ)枠に対して1~2万人の応募者があるとも言われており、宝くじのようだと言われています。もしかしたらそれ以上の応募者がいるかも知れません。
2015年度イギリスワーキングホリデー必ず知っておきたいポイント
イギリスワーキングホリデーはYouth Mobility Schemeと呼ばれます。 イギリスワーキングホリデーは毎年絶大な人気があり、イギリス ワーキングホリデービザの定員に対し多くの応募があります。 イギリスワーキングホリデーの申請要項は例年10月〜12月に発表され、抽選などの手続きを経て選ばれた人だけが イギリスワーキングホリデーの申請を行うことができます。
日本時間2015年1月5日月曜日12時(正午)から1月7日水曜日12時(正午)までとなります。この時間内に受信された全てのEメールに対して、確認の自動返信が送られます。
イギリス ワーキングホリデーが人気な理由には以下の要因があげられるでしょう。
他国のワーキングホリデービザと違い、イギリスワーキングホリデーは2年間滞在が可能(前年度要項)
他国のワーキングホリデービザと違い、イギリスワーキングホリデーは就労・就学に制限がない(前年度要項)
ファッション・音楽・芸術など最先端のトレンドと伝統が入り交じったイギリスならではの文化に触れることができる。
ヨーロッパ圏でありながら英語を学ぶことができ、本場のブリティッシュイングリッシュを学ぶことができる。
イギリスから他ヨーロッパ圏へ旅行に行きやすい。その他にもイギリスには様々な魅力があります。
倍率の高い2015年度ワーキングホリデー(2015YMS)取得ができなかったら?
2011年までのイギリスワーキングホリデーは先着順、2012年以降のイギリスワーキングホリデーは抽選方式をとっています。 2015年度イギリスワーキングホリデー(2015YMS)に応募した全員がビザを取得できるわけではありません。 残念ながらイギリスワーキングホリデー抽選に漏れてしまった方から、当協会にも毎年多くのご相談をいただきました。
2015年度イギリスワーキングホリデー(2015YMS)が取得できなかったから渡航を全て諦めてしまうのは非常に勿体ないことです。 その場合次のような選択肢があるでしょう。
学生ビザでイギリスに渡航する。
オーストラリアやカナダなど他英語圏にワーキングホリデービザで渡航する。
次年度のイギリスワーキングホリデーに応募する
イギリスの語学学校に通う場合、学生ビザが発行されイギリスに長期滞在することができます。その場合、イギリスで仕事をすることはできませんが、イギリスに学生ビザで渡航し
英語を身につけてから次年度のイギリスワーキングホリデーに応募する方も多くいらっしゃいます。また、同じような理由で他英語圏で英語や海外での仕事や生活を学び、次年度のイギリスワーキングホリデーで渡航後すぐにお仕事をしたり海外生活を有意義に過ごす方もいます。またもちろん2015年度イギリスワーキングホリデーに応募して外れた場合は2015年度イギリスワーキングホリデー(2015YMS)をしたことにはなりません。次年度以降のイギリスワーキングホリデーに挑戦することもできます。予算やご都合で難しい場合は渡航を延期し2016年度以降のイギリスワーキングホリデーに応募することも一つの手です。