やっと行けた初詣!
”総門”をくぐると
きつい階段が出てくる!
法華経の何か96文字に
ちなみ96段あるんだわ(汗)
お賽銭は決めている!
私はいつも555円♪
ゴー・ゴー・ゴー!
ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ゴロの勢いに任せて(笑)
”手水舎”なかなか
カッコイイ龍なので
今年は写真入り(^^ゞ
そうそう”大香炉”…の下を
支える鬼さん、巨大な
香炉を支えているため、
かなりぐったりです^^;
なので、写真、アップに(笑)
本堂は立派なんですよ。
興味がある人に詳しく話したいが…。
歴女としても有名な女優の”杏”ちゃんもここが大好きて…、いってたがそれが判るような気が…!
そして、恒例の
Misdoで福袋を先に買い
その後、その中の割引券で
ドーナツを購入するヾ(´▽`)
すごい数が入ってるので
あと残り11枚もある(笑)
今年は手帳が入ってた♡
私と仕事で会う方、今年は
私の手帳、可愛いですよ(笑)
というわけで、おやつは
このドーナツとコーヒー♡
さて、お賽銭のえ院議ものうんちくヾ(´▽`)
■1枚(5円) 「五円」と「ご縁」をかけて「ご縁がありますように」
■2枚(10円) 2枚の五円玉を重ねることで「重ね重ねご縁がありますように」
■3枚(15円) 15円(じゅうごえん)と「十分ご縁」をかけて「十分ご縁がありますように」
■4枚(20円) 4枚の五円玉で「よいご縁がありますように」
■5枚(25円) 25円(にじゅうごえん)なので「二重にご縁がありますように」
そのほかのごろ合わせをご紹介。
■9枚(45円) 初詣の年始から、年末までの一年間を願うという意味で、「4」と「5」を合わせて「終始ご縁がありますように」
■25枚(125円) 「十二分にご縁がありますように」
ちょっと建物説明!”五重塔”からヾ(´▽`)
高さ29mで、徳川秀忠の乳母である岡部局の発願で1608年に建立。全面ベンガラ塗りで建築様式は初層は和様、二重から上は禅宗様になる。現存する貴重な古建築の一つ。
築年数がそんなに経っていないからかかなり綺麗。あとお天気が良かったせいもあって、朱色が青い空に映え山の上に大堂があるというのもありますが、大田区にそんなに大きなビルがないのが大きい。
”前田利家室の層塔”。
1622年、利家の側室”寿福院”が自身の逆修供養のために建てた11重の層塔。現在、相輪と上部の数層を失って、わずか5重を残すのみになってしまっているのが残念ですね(T_T)
ちょっと見たくなったなら是非、行ってみて(^^ゞ
”鐘楼堂”。
現在見られるのは1958年に再建された。
当初の鐘は1647年、加藤清正の娘で徳川頼宣の妻となった遥林院が寄進したものですが東京大空襲により焼失してしまい、鐘自体も破損してしまい、
それが現在の”鐘楼堂”の脇に展示されている。
うん、とても古めかしくて装飾も凝っている(≧∇≦)b末永く安置して欲しい。
ほかにも紹介したいが…
またにします!日蓮上人とかは
お会式の時にでもまた説明を
しますね!リッキー力道山)も(笑)
本日はお墓の見学もさせてもらい
勝手にしたんですけどね≧(´▽`)≦アハハハ
勉強になりましたよ!
英語でshrineといったら、神社とは違って特に神道とは関係がない。shrineはキリスト教、仏教、イスラム教に対しても使われる。shrineは、人が集まり神様に祈る場所ではなく、ある神様や聖人のために作られた建物で、閑静な場所にあり巡礼などで訪れる場所といったイメージ。
一方、英語でtempleといったら、人が集まり祈る場所になる。templeはラテン語のtemplumに由来し、templumは元々ジュピターのようなローマ帝国の神様に祈る場所だった。現在templeという英語は、仏教、ユダヤ教、イスラム教の建物に対して使う。キリスト教の場合は教会を意味するchurchといいますが、東方正教会の場合は、よくtempleという。
つまり、日本語では宗教によって神社かお寺かが分かれていますが、英語では目的によって建物の呼び方が分かれる。日本に住んでいるネイティブも、神社をshrineと呼んだりお寺をtempleと呼んだりしますが、日本人は英語でのshrineとtempleの意味合いを理解すると良い。