煮魚!さばの梅煮…<°)))彡

DHAの宝庫♪

さばは、魚の脂で脳の血流を
よくするっていうのでよく食べる!

煮魚の定番料理にしてみたヾ(´▽`)
梅干、紀州のはちみつのやつ!絶妙な
隠し味だと思う♡

新鮮なさばを短時間に煮上げるのが
いいよね~ポイントをよく祖母や母が
口癖のよ~に言ってたな~(笑)


あれって教えてたんだよね(^^ゞ

ついでに背の青い魚は独特の臭いが
あるので、熱湯をかけてから煮るのが
ポイント(^_-)-☆

みそ煮にしても美味しいょね(≧∇≦)b

生姜飾り忘れ!こんな写真もあるさ^^;

=ついでなのでレシピ=

さば4切れ(320g)
しょうが15g
酒大さじ2
塩小さじ1/2
梅干し2個
(煮汁)
・だし汁1カップ
・酒1/2カップ
・みりん大さじ2
・砂糖大さじ2
・しょうゆ大さじ3

  1. さばをバットに並べ、薄く塩をふり、酒をまぶして15分ほど置く。さばをザルにのせ、熱湯をかけてくさみを取る。キッチンペーパーでしっかり水気を取る。
  2. 小松菜(あれば)はサッとゆで、水に取って冷やし、しっかり水気を絞っておく。生姜し千切りにします。梅干しは種を取り除き、粗く刻んでおきます。
  3. 煮汁を作くる。鍋に酒を入れて煮切り、残りの調味料を加えひと煮立ちしたら、さばを入れる。
  4. ※必ず煮汁が沸騰しているところへ、皮を下にして入れ基本的に火はやや強火!
  5. 刻んだ梅干しの半量を入れ、落としぶたをして中火で10分煮る。
  6. ※クッキングペーパーを丸く切り、真ん中に穴を開けた落としぶたをして煮て煮汁がまんべんなくわたす。
  7. 器にさばを盛り付け、ゆでた小松菜を添える。鍋に残った煮汁を少し煮詰めます。残りの梅干しを加え(5)の煮汁をたっぷりかけ、しょうがの千切りを飾ります。

北米地域では、肉じゃがみたいなのは「stew」って呼んでたりします!


「シチュー」といえばビーフシチューみたいなスープっぽいものだと思い込んでいたので、驚きません?Σ(゚д゚lll)


stewed thingsにすると…
Oxford advanced leaner's dictionaryでもヒットする!"boil"だと「茹でる」だけです!


『研究社 ライトハウス和英辞典』ですと「(日本式の)煮物」は"vegetables [fish] cooked in stock with soy and other seasoning(s)"となる!


"stock"は西洋料理ですと「スープ・ストック」だが、ここでは「煮出し汁」になる!

『和英 日本料理のキーワード 1500』(宮道和夫編、ジャパンタイムズ)の「煮物」は"boiled and seasoned food"ですな!いずれにしても、調味料で味付けするわけですから"seasoned"は欠かせないようですな。


"pot-au-feu"は「鍋物」ですから、お惣菜としての「煮物」とは違うしね。 日本料理を紹介する頁を検索するといろいろ工夫されるが、Nimono (boiled dishes) と併記するのが基本形のよ~だ!


*Nimono (boiled dishes) such as Yudofu (boiled bean...
*stewed/simmered dishes (nimono) (しゃれてます!)
*Nimono =a boiled dish, usually cooked in soy sauce, sugar, sweet wine and broth なんてのは苦しそう!

日本、自体最近は人気があるのでなんだか外国の人がすごく詳しくなってるのも事実!


最近TVde観た弁当箱が流行ってるよ~で、この「べんとう」は「Bento」で通用するよ~になってる!


確かに海外ではサンドウィッチを入れる袋とかただの四角いプラスチックの容器だったので、可愛らしい形の弁当箱やこけしの形の弁当箱は受けて当然でしょ!


そこに木箱のよ~なもの辛漆でできたもの変わり種は蓋がまな板のいたのよ~になっていて、本当にサンドウィッチがカットできるよ~になってたのには驚き!


日本ブームまだまだ続きそ~だし嬉しいよね~。是非、留学先で紹介してみてヾ(´▽`)