温まった!お汁粉!?ぜんざい!☆.。.:*・♡

1日雨降り、気温が低い!

なんだか、温かいものが食べたい!

しかも腹持ちがいいのは…?

 

お彼岸の時のあずきがまだある!

そ~だ、お餅もある!

 

おしること、アイスにも

あんこのせが出来る~♡

 

っていうことで、おしるこの

出来上がりヾ(´▽`)

 

あれ、おしるこ?ぜんざい?

どっちでしたか?

 

白玉がおしるこ?

お餅ちにしたからぜんざい?か…?

美味しかった!アイスのぜもできた♡

でも綺麗ににれる人、尊敬するわぁ~!

 

「ぜんざい」と「おしるこ」の呼び方は、関東・関西で異なよ~だ!
まず、関東では、汁気がないあんこが掛かったものを「ぜんざい」、汁気があるあんこのものを「おしるこ」と呼んでいるから、私のはおしるこ!だぁ!ね(^_-)-☆
この際、「おしるこ」のあんがつぶあんかこしあんかは関係あるよ~だが、つぶあんのものを「田舎しるこ」、こしあんのものを「御膳しるこ」と呼ぶいい方もありるとな!
一方、関西では、どちらも汁気のあるものを指し、つぶあんのものを「ぜんざい」、こしあんのものを「しるこ」と呼んでるそ~だ。
なのでで、関東の「田舎しるこ」=関西の「ぜんざい」、関東の「御膳しるこ」=関西の「しるこ」とも言えるらしい!
ちなみに、関東で「ぜんざい」とよばれている汁気のないものは、関西では「亀山」とよばれているようです。なぜだ!(笑) 調べるとびっくりだね!

●ふっくら小豆の炊きかた

材料
小豆1袋250g、砂糖300g、塩少々

作りかた
1.小豆を洗い、たっぷりの水を入れて強火にかける。
2.煮立ったら、ザルに上げ一度湯を捨てて、水を入れて火にかける。

3.蓋をして中火で煮る。2度ほど差し水をし、灰汁を取り除き、柔らかくなったら火を止め蓋をして15分ほど蒸らす。

4.蒸らしあがり。

●つぶし餡にしたいならすりこ木でついてつぶす。


5.火をつけ、砂糖を2~3回に分けて加え、かき混ぜながら煮込む。

6.だんだん水分が少なくなり、焦げ付きやすくなる。気を抜かないで、鍋底を木ベラではがすようにしながら水分を飛ばす。 へらで混ぜた時に鍋底が見えるようになるまで練りこむ。

7.塩を加える。
塩は入れ過ぎると品が悪くなり、足りないと気が抜けた味になる。 塩を入れるとますます焦げやすいので気と手を休めない。5分ほどで出来上がり。


どちらが好き?粒あん?こし餡?

ちょっと感慨に触れてみると…

中国や韓国でも食べられており、特に中国では小豆餡を使った菓子が多様(あんまんや 胡麻団子とか)


売ったら何も知らないヨーロッパ人には苦かったせいでマズイ豆 という烙印を押されたんだ!

まあ砂糖で煮てデザートの食べ方しないかな。


小豆、その赤い色から魔除けの効果があるとして、古くから小正月の小豆粥や節句の赤飯など、慶事の際(ハレの日)にこれを食べる習慣があるそ~だ。山梨県の郷土料理「小豆ぼうとう」にも類似の性質がある。また、鳥取県を中心に「小豆雑煮」が一般的な地域があるそ~です!県民ショーでもやっていたのかしら(笑)


赤茶色(小豆色)の実が一般的だが、野生には白・灰色・黒などのものも存在するらしい!知らなかった!

最大の生産地は北海道(特に十勝・上川地方)で、備中と丹波のものも有名。