休日の中途半端な時間!
何が食べたいかを聞くと…
「お好み焼き」とな…
今回は成功\(^^@)/
実はど~もうまくいかない!
色々とコツを聞き試すが…
春と冬で作るのに微妙に違う^^;
なぜだろう?どうしてだろう?
せっかちなのがいかんのかぁ!
生地の作りが悪いのかなぁ~~。
で、私の中で、1番(確率的に)
うまくいくのが…
ためしてガッテン!の方法♪(笑)
だれか?ど素人でもプロみたいな
焼き方を知ってたら教えて下さい(^^ゞ
あれれ、紹介したいのにNHK
有料オンデマンド発信になって
しまってる(汗)なんだよ~~!
視聴料もとってどこまでも貪欲なんだね(笑)
こうなったら意地でもさがしましょ\(*⌒0⌒)♪
ということで、ためしてガッテンホームページの過去のデータをインターネットアーカイブで探したところ…。
おめでとう!見つかった!!ばんざい!バンザイ!
PCの詳しい方にとっては簡単なことなんでしょうが、この方法でたどり着くのに…ネットってやパリ
なれているよ~で慣れていないわ!(私の^^;)
お宝発見した気分だぁよ!ほほほ(o ̄∇ ̄o)♪
関西風が出てきたわ~い!悩んだ広島風♡
「お好み焼き、押さえる? 押さえない?」
お好み焼きをひっくり返してから8分間押さえず、最後だけ軽く押さえる。
調理中は押さえないほうが、お好み焼きの内部の温度が早く上がる!
押さえて調理したお好み焼きと、押さえないで調理したお好み焼きの内部温度を比較したところ、意外にも、押さえないほうがキャベツの温度(中心部)が早く上昇するとのこと!
なぜ、キャベツを蒸すと甘く感じられるようになるのか?
キャベツの千切りを、[1]蒸す [2]ゆでる [3]生 の3パターンで調理し、食べ比べたところ、蒸したキャベツが圧倒的に甘く感じるそ~だ。その理由は次の通りです。
キャベツを蒸すと、細胞壁が緩やかに壊れる。細胞壁が緩んでいる効果で瞬間的に旨みや甘みを感じることができる。
一方、ゆでたキャベツは細胞壁が激しく損傷するため糖やアミノ酸がゆで汁の中に流れ出てしまう。蒸した物に比べ、甘みを感じないだけでなく、食感もクタクタになる。
更に生のキャベツはしっかり噛まないと、糖やアミノ酸が出てこないので蒸したものと比較すると、甘みを感じにくい。
広島風お好み焼きの最大の長所は、キャベツを甘くおいしく、しかも大量に食べられることだったのです!
作り方!
ホットプレートで作る広島風お好み焼きの鉄則
生地をのばす
配合は、薄力粉100グラム、水100ミリリットル、牛乳50ミリリットル。
具をのせる
キャベツは太めの千切り200グラム。ネギ、もやし、豚肉などの具はお好みで。温度は170℃。(ひっくり返すのに不安なときは、つなぎとして生地のもとをかけておく)
- ひっくり返す
- 蒸し焼き8分。温度は220℃。
- 8分たったところで軽く押さえる。
- タマゴにのせる
- ひっくり返す
- ソースを塗る
- キャベツが超甘く、生地が超うすい広島風お好み焼きが完成!
お待ちかね!関西風お好み焼き(2枚分)
材料(2枚分)
生地 薄力粉 100グラム
牛乳 50ミリリットル
水 60ミリリットル
山芋(大和芋) 20グラム
か粒だし 5グラム
具材 キャベツ(粗くみじん切りにしたもの) 200グラム
卵 2個
豚バラ肉 6枚
お好みの具
豚玉ネギかけの場合: 青ネギ 適宜
もちチーズ焼きの場合: もち、チーズ 適宜
しそごはん焼きの場合: しそ、冷やごはん 適宜
作り方
ボウルに、薄力粉・牛乳・水・山芋(すりおろしたもの)顆粒だしを入れ混ぜる。さらにキャベツ・タマゴを加えて混ぜる。 フライパンを強火で1分空焼き。生地を流しこみ、豚バラ肉をのせる。フタをし中火で3分焼く。生地を裏返し、フタをし、中弱火で9分焼く。
※豚玉ネギかけの場合:青ネギはソースをかけたあと、最後に生のままかける。
※もちチーズ焼きの場合:もちを入れるのは生地を作る段階で。チーズをのせるのは焼き上がる2分前、再びフタをして焼く。
※しそごはん焼きの場合:冷やごはんは生地を作る段階で、しそは生地をフライパンに引く段階で入れる。生地をまず半分だけひき、しそをのせてから残りをのせる。