もう少し香りを楽しもうと思ったら
1日は朝から雨降り… (´д゚`ll) でも…
よかった止んでくれたので収穫です!
できるだけ…花の咲いてるところを採る❀
今年もこんな素敵な自然からの贈り物を
瓶に閉じ込めることができました♡
NZ産のマヌカハニーを使ったのですが
色が全体に茶色くなり昨年と変わらない(笑)
ヨーグルトの金木犀は昨年のものです…
いい香り、紅茶にもいい感じ♡
白い花は銀木犀の可能性が…長くなるが…
「金木犀は雌雄異株。 日本には雄株しか渡来していないので、結実しない。」とは、昨年の銀木犀をUPしたときに調べてブログに書きました。
木犀の木にオリーブのような(オリーブも同じモクセイ科です)実がなっているのをこの家にいたときにつてこれはどうしたことかと驚きました。
じつは日本には、金モクセイ、銀モクセイ、薄黄モクセイ、柊モクセイの4種類があるそうです。この中でどういう訳か唯一完全なメシベを持つ花を咲かせる薄黄モクセイだけは、実をならせることができるそうです。
薄黄モクセイの花色には、少し巾があります。木犀の仲間の原種は、白花のギンモクセイで橙色のキンモクセイと薄黄色のウスギモクセイは、ギンモクセイの変種と言われています。
また雌雄異株で、何故か日本には 銀・金の木犀は雄木しかなく、結実しないと幾つかの図鑑にもネット検索先にも書いてありました。
そしてウスギモクセイだけは、成熟した雌花を持つ木があり、結実すると納得しました。公園内にも「ウスギモクセイ」の名札がついた木犀があるのですが、その木の花色は本当に薄黄色だそうです。
10月上旬になれば銀モクセイが、次いでヒイラギモクセイが、最後に柊(ヒイラギ)の花が咲くそ~です。この3つは真っ白な花です。日本のキンモクセイに実は付かないとされているからギンモクセイかウスギモクセイなのかもしれない。
ギンモクセイOsmantyhus fragransとウスギモクセイOsmanthus ragrans var. thunbergiiがある!
ウスギモクセイ 薄黄木犀 金桂
ギンモクセイの変種とされる。葉にはわずかに鋸歯がある。花は淡黄色。キンモクセイに比べると花つきはややまばら。四季咲き性の品種もあり、四季咲きモクセイと呼ばれる。 両生花がつくため、結実するものも多い。(そ~だ!)
私はハーブのお酒を使いましたヾ(´▽`)
きっとりキールのようなのを使ったほうが
花の香りが引き立つのかもしれません!
でも、今は料理に使うお酒だけで…
酔ってしまうのです^^;
ザルだったのに不思議です(笑)
収穫で少しだけ英語をいれておきますね(^_-)-☆
収穫期
a harvest season
米の収穫(まさに今が旬♪)
a rice crop
収穫が済んだ
The crops are in.
良く実った作物を採取する事
the gathering of a ripened crop.
収穫祭の時期のアメリカのホームスティ滞在価 大!