夏、終わり…健気に花を咲かせてる!
これ以上は赤トマト無理ではないかな~と
思う…
おうちで作られてる方はこの青をど~されて
いるのでしょ?ピクルスかな?ジャムかな?
私は…グリーントマトの浅漬けに♡
これが塩漬けでも結構いけるんですよ!
ウリのようなパリパリっとした食感と、少し青くささが残る弱いトマトの風味が味わえるんです。
今までに無い味で上手く表現が出来ませんが、試してみる価値はあるけどさすがにスーパーでは売ってないですね。
最近になって、グリーントマトのソースでサルサが
出来ると聞いた。鶏肉ソテーやパスタに加えてもいいらしい。
次回、我が家の青いトマト全部で作ってみよ~かな(^_-)-☆
昨年もグリーントマトを題材にしてるが…昨年ともちろん違う話をしますが…
映画『フライド・グリーン・トマト』(1991年米)
是非とも見て欲しい!のひとこと!
まずはひとこと―「よかった~!」ってなるよ(^_-)-☆ ㊟悲しいかな!世代かも…(o,,゚Д゚ )
こういうの、好きなのよねえ~(しみじみ)
語ると長いけど(笑)映画は見て欲しいからグリーントマトについて説明をしてみますねヾ(´▽`)
グリーントマトは、熟す前の緑のトマトを使った有名な南部料理だそうで…
作り方は、スライスしたトマトにミルクで溶いた卵をつけ、コーンミール、小麦粉、香辛料などの粉をまぶして油で両面をこんがりと焼いたもの。
コロッケを作る要領に近いかもしれないが、ポイントは、揚げるのではなく、スライスしたトマトの厚みと同じくらいに油をひいて焼くところかな。
もっとも、天候が悪いか何かで熟さなかったトマトのための料理法らしいので、家庭菜園ならできる!
余談だが、そこは「けんちん汁」の生い立ちと似ているかも。
こちらは捨てられていた野菜くずを活用するために生まれたらしい。これはまたの機会に!