野菜の一日の必要量は350gですが、
ベビーリーフならおおよそ100gでOK!
ちっこいのに素晴らしいヾ(´▽`)
そもそも「ベビーリーフ」の定義とは
発芽後10-30日程度の若い葉菜の総称
と聞くが....
発祥の地は、イタリア。
冬場にはたくさんの雑草「ムスクラン」(mesclun)
「ミスティカンツァ」(misticanza:混ぜ合わせる。
フランス語読み)を食べるときく!
北イタリア発祥→フランスが定義→アメリカ経由で
そして日本へ(* ̄0 ̄*)ノ
レストランや植物の種で「ムスクラン」って
書いてあるのを見かけたことありません?
ベビーリーフ同様、サラダ用に若い
葉菜の柔らかい葉を取り混ぜたものだが..!
イタリア野菜のルッコラ、レタス系のレッドオーク、
コスレタス、グリーンリーフなどから、
おなじみの小松菜、ほうれん草、水菜などまで
何種類も入ってるよね~。
ヨーロッパ版の春の七草ってあるんだよ!
ヒロハエンダイブ、レタス、トレビス、
タンポポ、エンダイブ、ルコラ、マーシュです(^^ゞ
ムスクランに使われている7種類のベビーリーフの感想は...!
・ヒロハエンダイブ……苦みがなく、シャキシャキした歯ざわり
・レタス……つやと張りがある
・エンダイブ……特有の香りとほのかな苦み
・ルコラ……辛みとゴマの風味
・マーシュ……つやわらかな舌ざわりとかすかな苦み
・トレビス……紫色の葉で葉脈は白く歯ざわりがよい
・タンポポ……ほのかな苦みと菊の香り
参考になった?ヾ(´▽`)