ドーナッツをなにげにコンビニで買ってみたら
案外、いけたので、ワッフルも買ってきた!
手作りピューレを使い休日のおやつです!
アイスクリームまでのせて.....、
カロリーなんぞ気にしていたらこの
オヤツは成立しない(笑)
飲み物はお土産でいただいたコーヒー
コナコーヒー!
甘過ぎず香り豊かなバターの味を気軽に
楽しめる!これもいけるぢゃないか!
自家製ミント、今年は葉の育ちが大きく、もう、
刈ってドライにしてもいいぐらいの成長です!
贅沢な美味しい時間を過ごしました(´︶`♡)ノ ♬
雑学(語源について)
■ ワッフルという語源の由来
アメリカに移住したオランダ人が、蜂の巣模様のパンケーキを「wafel」と呼んでいたことからアメリカ化して英語で「waffle」となったそうな....。
ドイツ語では「waffel ワッフェル」で、英語の「waffle」より古くに見られるのですが、アメリカ経由で日本に入った為、日本ではワッフルと呼んでいるそ~な!
日本は、ベルギーワッフルが超有名な為、ベルギーが発祥かと思われがちな語源のルーツは実は、今の北部ドイツやオランダ低地で生まれた言葉だそ~な。
■ ワッフルの誕生はかなり古い? !
ワッフルの原型は、古代ギリシャの「オベリオス(パンの総称)」らしい!それが、宣教師によって13世紀頃ヨーロッパ各地に伝わり15世紀になると、現在のような蜂の巣をイメージした凹凸型のワッフルが焼かれる様に....。
そして、フランス北部からベルギーの家庭等で朝食用として食べられていたイースト菌を使ったパンの一種がワッフルとな。新しいスイーツだと思われがちなワッフルが、実はとっても古い歴史があり!
■ 広辞苑でワッフルを調べると…
『パンケーキ同様の生地を格子状の凹凸のついた焼き型にはさんで焼いたもの』と記載されていた!
う~む色々気になる…ワッフルの語源が...だから『蜂の巣』&『ワッフル』をGoogle翻訳で調べたッ!
【ドイツ語】
(蜂の巣=Bienenstock) (ワッフル=Waffel)
【オランダ語】
(蜂の巣=bijenkorf) (ワッフル=wafel)
【中国語】
(蜂の巣=蜂箱) (ワッフル=胡○(手辺に止と書く))
【フランス語】
(蜂の巣=ruche) (ワッフル=gaufre)
何度調べても、蜂の巣=waffleとは意味しないし変換しないです...歴史が長い分、語源も変わっていくの....かぁ....!
■うっん!あれ、あれあれ (・・。)ゞ
フランス語で、『gaufre(ゴーフル)』?という事は、あの日本で有名なお菓子!ゴーフルもワッフルだったのか!そういえば広辞苑にも凹凸のついた焼き型で焼いたものとなっているし日本語のゴーフルは、実はフランス語の意味ではワッフルだったんですねッ!
■さらに調査を進めると…
同源なのに日本でのイメージがワッフルとは異なるものありましたッ!それが、皆さんご存知のウエハース(wafers)【意味=編む・折る】日本では、全く異なるイメージをもつ食べ物がこんなにもリンクしてたなんて、語源の由来からワッフルの雑学を勉強させられた^^;留学ならヨーロッパへ行かれてぜひ、ワッフル、本場のを召し上げってみてください(´︶`♡)ノ ♬