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モクレン1つだけ咲く!
中国での漢字表記は「木蘭」昔は「木蘭(もくらん)」と呼ばれていたが、花がランに似ていることに由来。ランよりもハスの花に似ているとして「木蓮(もくれん)」と呼ばれるようになったとさ!
マグノリアと違うの?イマイチわからない私...。マグノリアなら南北戦争を舞台とした小説『風と共に去りぬ』にもよく登場しているんだって。記憶なし^^;
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つぼみは...!先が必ず北を向くので、方向を指示する植物「コンパス・フラワー」(磁石の木)とも呼ばれている。桜の時期に負けずに開花する姿、素敵♡
また気品のある香り立ちが特徴。モクレンの香りをかぐとその場で立ちつくしてしまいそうな感動があり☆.。.:*・♡
モクレンの木は大きくなり、高い位置に花をつけるが、小さなモクレンなら背丈の高さで香りを確かめることがでるので、どうか街で見かけたら足を止めてみて^^/
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花言葉は
「自然への愛」「持続性」
あ、この枯葉はモクレンの葉!畑をきれいにしてたらこの形で発見!記念に写真(笑)ピンク木蓮は隣の家の...(笑)
そして...日本の森から生まれたアロマとして...
ニオイコブシ(木蓮科木連属)があります!
ニオイコブシの精油は、
人の集中力を高め、気分を高揚させる力がある。
ただし、大量に使うのは控えた方が良く、 皮膚刺激性に注意です!
ニオイコブシは別名タムシバと呼ばれ、 タムシバは噛む柴(カムシバ)が訛ったもので、 昔からその葉を噛んで元気になっていた木。 日本薬局方に記載される生薬の「辛夷(しんい)」で、
耳鼻咽喉の漢方として有名!
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