荷物....葱はカルソッツ風☆.。.:*♡

父から荷物が送られてきた!

中身は野菜\(^^@)/開いた瞬間にわんこが葱を

囓らないように新聞紙に葱をくるんでた!配慮に感謝♡

 

葱が多いから畑に埋めてみる。これで日持ちするね。

じゃがいも・下仁田葱・フルーツトマト~♡

フルーツトマトが本当にフルーツのよ~で美味しい♪

 

 

春一番が吹いて、暖かなので下仁田葱を煮るよりも

横に普通のネギも入っていたので、そちらを使う!

 

 

シンプルねぎ焼きカルソッツ風に^^/

 

カルソッツはスペイン・カタルーニャ地方の冬限定の料理だよ。

白ネギを真っ黒に焼いて、本場ではナッツ類・にんにくが入ったロメスコソースというソースをつけ食すが塩とオリーブオイルだけの味付けでも美味。ネギのねっとりした甘みが楽しめるんです♡

最後に....英語圏でのネギの言葉の由来について!

 

「”Welsh Onion”という名はドイツ語の"Walsch"に

由来している。この語は「外国の」という意味だそ~だ!

 

 

オーストラリアのレストランなどではshallot
アメリカのレストランではscallion と使ったりしている。
イギリスはspring onion もしくは leek など...。
 
leekはリーキと日本では言われ、最近スーパーなどで販売されて、下仁田ネギなどに似てはいますが、植物学的に見ると品種違いの兄弟程度ではなく、従兄弟ぐらいの違いがあるそ~だ。その違いは日本のネギ類は葉が中空ですが、leekはニラやニンニクの葉と同じように扁平!
 
西洋野菜のネギ類としては、ポロネギ(仏:poireau)別名リーキ(英:leek)が、スープなどによく使われます。ご存知の人も多いが日本でも流通してる。
 
また、野菜というよりハーブとしての小ネギもよく使われます。チャイブ(英:chive)、別名シブレット(仏:ciboulette)の名で、最近ハーブコーナーで売られている!今年はゲットしたいチャイブ!
 
ワーホリでジャパレス体験も悪くない!アメリカで休みの期間、レストランでインターンシップもいいし、本場スペインでスペイン語と料理も含めて習うもよし!どこの国でするかはあなた次第~♪