材料 (200mlくらいの容量の保存瓶3個分)
金木犀の花びら
100g
上白糖
600g
水
600ml
桂花陳酒(なければコアントローやグランマルニエなどのオレンジのリキュール)
200ml→今回はレモンとハーブのお酒のリキュールを使用!
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材料 (200mlくらいの容量の保存瓶3個分)
金木犀の花びら
100g
上白糖
600g
水
600ml
桂花陳酒(なければコアントローやグランマルニエなどのオレンジのリキュール)
200ml
【How to】
1 金木犀の花を摘みむ。摘むのはなるべく花びらだけを。小枝が入らないように気をつける。摘んだ 花はすぐに調理。摘んだその日に作れない場合はジップロックに入れて軽く空気を抜いて封をし、冷 蔵庫で保管。翌日までに使いましょう!
2 摘んだ花びらを少量ずつザルに入れて振り、ザルの網目から細かいゴミを落とす。
3 ボウルにたっぷりの水をはり、ゴミをあらかた落とした金木犀を入れてリキュールの半量の100mlを注ぎぐ。
4 手でゆっくりと静かにかき混ぜて花びらについた汚れや虫などを沈殿させる。浮いている花びらを手ですくい、ザルにとって、水をかえて、③のとおりリキュールを加えもう1度汚れを落とす。(計2回洗う)ここで小枝が混ざっていたら取り除いておく。
5 洗った花びらを手ですくいあげ、ザルにとって30分ほど水切りします。面倒だからといって、ザルに直接ボウルの水ごと花びらを移さないこと。せっかく沈殿したゴミが混ざるから(><)
6 鍋に水とはちみつ(上白糖)を入れて混ぜ、鍋はだがふつふつとなるまで加熱。そこに水切りした花びらを加え、再度ふつふつとしてくるまで加熱し、その後は弱火で5分、ゆっくりとかき混ぜながら花びらを煮る。
7 5分煮ましたら、そのまま人肌程度になるまで自然に冷ます。これは金木犀の香りやエキスを抽出するためです。5分以上ぐつぐつ煮ると香りが飛び、風味がおちて「えぐみ」が出る(><;)
8 冷ましたシロップを再び火にかけ、ふつふつしてきたらすぐ火を止める。煮沸消毒した保存瓶にシロップを詰めて完成です。必ず熱い瓶に熱いシロップを注ぎ、雑菌が混入しないようにする。
9 シロップは瓶のふちギリギリまで注ぎ、蓋を閉める。閉めたら鍋に瓶を入れて瓶の2/3が浸る高さに熱湯を注ぎ、そのまま10分程度火にかけて加熱すると保存力が高まる。作業は大変熱いのでゴム手袋を着用し、火傷に注意☆
10 瓶詰め後、完全に冷めたら冷蔵庫で保存。未開封なら3ヶ月は持つ。開封後は1週間を目安に使いきりましょう!長期保存したい場合は瓶詰めせず小分けにジップロックなどに注ぎ入れ、空気を抜いて密封し冷凍庫で保存。これで半年はokay.
11 口一杯に金木犀の甘い香りが広がって至福の味わい。プレーンヨーグルトにこの金木犀シロップをたらして食べると止まらない美味!紅茶、杏仁豆腐のシロップにも相性抜群!お酒をのむ方ならジンや焼酎に「秋の花を贅沢に...」色々試してみてね☆
【point】
花はぐつぐつと煮すぎないように注意。保存瓶の煮沸消毒はしっかりと。水気を拭き取り、熱い瓶に熱いシロップを注ぎ、蓋をしたあと瓶を煮るのが長期保存のコツです。 洗うときにリキュールを入れるのは花の香りと風味を損なわせないため!必ず入れて洗う。金木犀は香り高く咲いているうちに収穫するのがベスト。
【まとめ】
ワンコたちが食べるのをみて、かねてから見て潔くちるのを眺めていた金木犀!これを手作りのシロップに!色々、調べた結果、5分煮て冷まし、香りをゆっくり抽出するこの方法が一番美味しくシロップができるとネットでしりTry! 咲くのも散るのもあっと言う間のはかない金木犀。足早に過ぎてゆく秋の痕跡の瞬間を閉じ込めたフラワーシロップ♡素晴らしい♪゜・*:.。.
.。.:*・♪秋を満喫!秋を封じ込めに大満足!(´︶`♡)ノ ♬
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