ペットマッサージ

マッサージはパートナーの心を穏やかにし、身体の調子を整えることが期待できるホリスティックケアのひとつです。パートナーへのマッサージを飼い主が行うことは、パートナーの心身両面のケアにつながります。しかもただ、しばらく、触ってるだけで、人間にもいいアルファ波を出してくれるというのですからありがたいお話ですね！

ご提案をするマッサージは、マッサージというよりも「スキンシップ」を目的として考え、日々の健康増進だけでなく、疾病の治療補助にお役立ていただける場合もあります。必ず、かかりつけの獣医師と相談をしながら始めてください！そして、ここでの紹介をきっかけとして専門に突き進むなり学びたいなら海外のアニマルケア留学という手段も推奨できるということです！

マッサージタイムをより豊かな時間にすることができる、アロマセラピー（テラピー）もおすすめです。

アロマセラピー（テラピー）とは芳香療法のこと。植物から抽出した精油（エッセンシャルオイル）は、天然の芳香成分でできています。　好きな香りを嗅ぐと副交感神経（※）が優位になり、日ごろの緊張をほぐすことができます。

ディフューザーを使って香りを楽しんだり、グルーミングスプレーを手に付けてマッサージしたりしてあげてください。

（※副交感神経とは、緊張をゆるめ、心身を休息させる神経のこと。）

植物の「心を癒す力」を活かしたフラワーエッセンスや動物が嫌がらないエッセンシャルオイルは プラスの効果があります。

心がアンバランスな状態は、パートナーにとっても飼い主にとっても不快なもの。　そんな心のバランスを整えサポートをしてくれるのが、エッセンシャルオイルです。　人、動物などあらゆる生物の感情や心理状態に働きかけ、心と身体のバランスを取り戻す手助けを穏やかにしてくれるケアのひとつです。

5名以上での短期留学のご予約は1ヵ月前までにご予約下さい。パスポートの残存確認は必須です！また、ご希望の国によりビザ登録の有無がございます。代表者の方、 お気軽にお問い合わせ下さい。

私は、3匹のワンコとともに生活をしています。

父犬（マルチーズ）雄（ミッキー10歳）はとても嫌がる部位があり、触るのは難しい時がありますが、大人しく触らせてくれる時は静かに背骨の線に沿って触ってあげるとすごく気持ちが良さそう。

母犬（マルチーズ）雌（カレン8歳）は、とにかく触れられてるのが大好き。お腹をさすってる時に妊娠に気づいてあげた。後に...乳腺に違和感があり、獣医師に相談をしたら最初の病院では摘出を勧められ、セカンドオピニオンとしていた獣医師に相談をした結果、「経過観察」でしばらくみましょう！後者の獣医師の意見をとり早5年経過！　この「触れる！」の大切さを噛み締めている。

子犬（マルチーズ）雌（ノエル6歳）は、自宅で出産し生まれた子供。とにかく未熟で発育不良からのスタート！外で孤独を味わってない分、おっとり系＝大人しいと思っていた。血液検査で、病気発覚！これから誕生日を迎えるにあたり...シニア犬の仲間にはいる。触られること、親犬に舐められること生まれた時から慣れてる犬！彼女はスキンシップがしやすい。

aromaの生活を取り入れて、ワンコ達にも同時に施せてゆったりとした快適生活です。Pea.2014年3月